Users Guide
• 割り当て先:EPR が適用されているデバイス名またはサービスタグ。
• エンティティ タイプ:デバイスのタイプ。サポートされているエンティティ タイプは、デバイスとグループです。
• EPR タイプ:適用されている EPR のタイプ。サポートされている EPR タイプは、スロットルとシャットダウンです。
• EPR ソース: EPR トリガーのソース。EPR は手動または自動で適用できます。
• 作成日:EPR が適用された日付。
b. データをフィルターおよび表示するには、[詳細フィルター]をクリックします。
次のコンポーネントを使用してデータをフィルター処理できます。
• 割り当て先:デバイス名またはサービスタグに基づいて EPR をフィルター処理します。
• EPR ソース:EPR ソースをフィルター処理します。サポートされているフィルターは、[すべて]、[手動]、および[温度で
トリガー]です。
c. 列をアルファベット順にソートするには、列名をクリックして、列名とともに矢印が表示されるようにします。
Identifier GUID-BCCE1092-5711-4FC6-8C10-F20FEBDE72D1
Version 5
Status Translation Validated
緊急時の電力削減の無効化
デバイスまたはグループを通常の状態に戻すには、緊急時の電力削減(EPR)を無効にします。
このタスクについて
メモ: 温度でトリガされるイベントによってアクティブ化された EPR を手動で無効にすることはできません。温度が通常の
値まで下がった後、ERP は Power Manager によって自動的に削除されます。
手動で適用した EPR を無効にするには、次の手順を実行します。
手順
1. OpenManage Enterprise で 電力管理 > 緊急時の電力削減をクリックします。
2. EPR を無効にしたいデバイスまたはグループを選択し、 無効にするをクリックしてください。
確認ページで、はい をクリックします。
EPR は正常に無効化されました。
38 電力削減中のデータ センターの管理