Users Guide
Dell EMC Config Utility を使用してパラメータを設
定していると警告メッセージが表示されます。
Dell EMC Config Utility を使用していると警告メッセージが表示され、ユーザーはコンソールを起動できません。
1. ユーザーは OMNIWEBGUI 環境変数を設定する必要があります。
例:OMNIWEBGUI C:\IBM\Netcool\gui\omnibus_webgui
2. 既存のターミナルを閉じます。
3. 新しいターミナルを開き、Dell EMC Config Utility を使用してパラメータを設定します。
Dell EMC MX7000 イベントが Netcool/OMNIbus
コンソールで受信されない
1. SNMP プローブのルールファイルに、次のエントリが含まれていることを確認します。
• include "$NC_RULES_HOME/include-snmptrap/dell/dell.master.include.rules"
• include "$NC_RULES_HOME/include-snmptrap/dell/dell.master.include.lookup"
2. dell.master.include.lookup ファイルに、次のエントリが含まれていることを確認します。
include "$NC_RULES_HOME/include-snmptrap/dell/dell-NGM-MIB.include.snmptrap.lookup"
3. dell.master.include.rules ファイルに、次のエントリが含まれていることを確認します。
include "$NC_RULES_HOME/include-snmptrap/dell/dell-NGM-MIB.include.snmptrap.rules"
ESXi オペレーティングシステムを実行するサーバま
たはワークステーションによって生成されたイベン
トからの保証レポート情報コンソール起動中のエラー
次の手順を実行して、Dell EMC 保証レポートを設定する必要があります。
1. Netcool/OMNIbus Desktop コンポーネントの 設定 ウィンドウで、メニュー > ツール > Dell EMC WarrantyReport の順に選択し
てダブルクリックします。
DELL EMC 保証レポートの 編集ツール ウィンドウが表示されます。
2. デスクトップ コンポーネントを実行しているサーバに、カスタム Oracle Java バージョン 1.8.0_181 以降をインストールします。
3. 実行可能 タブをクリックして、実行可能コマンド フィールドの文字列を例にあるとおりに編集します。
たとえば、次のとおりです。
Windows で実行されているシステム:
$(NCHOME)\platform\win32\jre_1.6.7\jre\bin\java to <installed custom Java path>
\jre1.8.0_181\bin\java
Linux で実行されているシステム:
$(NCHOME)/platform/linux2x86/jre_1.6.7/jre/bin/java to <installed custom Java path>/
jre1.8.0_181/bin/java
4. Netcool/OMNIbus Web GUI コンポーネントを再設定するには、Oracle Java バージョン 1.8.0_181 以降をインストールしてから、
インストールされた Java の完全なパスを入力して TIPJAVAHOME 変数を設定します。
トラブルシューティング 35