Setup Guide
ホスト名 api.dell.com を解決するようにしてください。Windows を実行しているシステムでは、C:\Windows
\System32\drivers\etc\hosts ファイルでホスト名 api.dell.com を解決するようにしてください。
たとえば、次のとおりです。
143.166.11.198 api.dell.com
Web GUI 統合のインストール
webgui_integration フォルダ内の import サブフォルダには、次のファイルが含まれています。
• cmclauncher_linux.cgi
• cmclauncher_nt.cgi
• compellent_linux.cgi
• compellent_nt.cgi
• dell_config.properties
• dell_MD_Array_Common.jar
• dell_OMC_ITNO_ConfigUtility_v_4_0.jar
• dell_OMC_ITNO_Helper_v_4_0.jar
• delldevice_int_webgui.ver
• draclauncher_linux.cgi
• draclauncher_nt.cgi
• eqllauncher_linux.cgi
• eqllauncher_nt.cgi
• export.xml
• idraclauncher_linux.cgi
• idraclauncher_nt.cgi
• intel_wsman_v_1_0_1.jar
• kblauncher_linux.cgi
• kblauncher_nt.cgi
• n_switchadminlauncher_linux.cgi
• n_switchadminlauncher_nt.cgi
• omsalauncher_linux.cgi
• omsalauncher_nt.cgi
• snmp4j-2.6.2.jar
• SYMsdk.jar
• vrtxcmclauncher_linux.cgi
• vrtxcmclauncher_nt.cgi
• warranty_linux.cgi
• warranty_nt.cgi
Web GUI をホストするシステムに Dell EMC 統合コンポーネントを導入するには、次の手順を実行します。
1. デフォルトでは、Web GUI は C:\IBM\netcool \omnibus_webgui フォルダまたは C:\IBM\netcool\omnibus
\omnibus_webgui フォルダにインストールされています。インストールディレクトリが別の場所にある場合、Web GUI のイ
ンストールされたディレクトリ内の OMNIWEBGUI の環境変数を追加する必要があります。
2. Web GUI コンポーネントがデフォルト以外の場所、または %NCHOME%\..\tipv2 以外の場所にインストールされている場合
は、TIPJAVAHOME 環境パスをこのバージョンの Java で次の通り設定します。java -Ddell.config.path=webgui -
jar dell_OMC_ITNO_ConfigUtility_v_4_0.jar -tipjavahome="C:\Program Files (x86)\IBM\WebSphere
\AppServer\java_1.7_64\bin"
たとえば、次のとおりです。
Java が C:\Program Files (x86)\Java\jre6\bin\java.exe にインストールされている場合は TIPJAVAHOME パスを
tipjavahome= C:\Program Files (x86)\Java\jre6\bin に設定します。
メモ: システムに IBM Tivoli Netcool OMNIbus のみインストールしている場合は、Tivoli Integrated Portal(TIP)は利用
できません。この場合、TIPJAVAHOME 環境パスを設定して、WebShpere ホームディレクトリの場所を使用します。
たとえば、次のとおりです。
Installing Dell EMC OpenManage Connection for Netcool/OMNIbus 17