Owners Manual
Table Of Contents
- PowerVault NX440ネットワーク接続型ストレージ システム 設置およびサービス マニュアル
- 目次
- システムの概要
- 技術仕様
- システムの初期セットアップユーティリティと設定
- DVDを使用したオペレーティング システムの再インストール
- 診断とインジケータ
- プレオペレーティングシステム管理アプリケーション
- セットアップユーティリティ
- セットアップユーティリティの表示
- セットアップユーティリティ詳細
- システム BIOS
- システム BIOS の表示
- システム BIOS 設定の詳細
- システム情報
- システム情報の表示
- システム情報の詳細
- メモリ設定
- メモリ設定の表示
- メモリー設定の詳細
- プロセッサ設定
- プロセッサ設定の表示
- プロセッサー設定の詳細
- SATA 設定
- SATA 設定の表示
- SATA 設定の詳細
- 起動設定
- 起動設定の表示
- 起動設定の詳細
- 内蔵デバイス
- 内蔵デバイスの表示
- 内蔵デバイスの詳細
- シリアル通信
- シリアル通信の表示
- シリアル通信の詳細
- システムプロファイル設定
- システムプロファイル設定の表示
- システムプロファイル設定の詳細
- システムセキュリティ
- システムセキュリティの表示
- システムセキュリティ設定の詳細
- システムパスワードおよびセットアップパスワードの作成
- systemを保護するためのsystem パスワードの使い方
- systemおよびセットアップパスワードの削除または変更
- セットアップ パスワード使用中の操作
- 冗長OS制御
- 冗長OS制御の表示
- 冗長OS制御画面の詳細
- Miscellaneous Settings(その他の設定)
- その他の設定の表示
- その他の設定の詳細
- iDRAC 設定ユーティリティ
- デバイス設定
- Dell Lifecycle Controller
- ブートマネージャ
- PXE 起動
- セットアップユーティリティ
- ジャンパとコネクタ
- システム コンポーネントの取り付けと取り外し
- ヘルプ
- マニュアル リソース
環境仕様
特定のシステム構成でのその他の環境条件の詳細については、dell.com/environmental_datasheets を参照してください。
[温度 ]
動作時(継続、高度 950 m(3117 フィート)未満) 10~35°C(50~95°F)、装置への直射日光なし。
ストレージ 最大高度 12,000 m(39,370 ft)で–40~65°C(–40~149°F)
フレッシュエア 外気に関する詳細については、拡張動作温度の項を参照してください。
最大温度勾配(動作時および保管時) 20°C/h(68°F/h)
[相対湿度]
動作時 最大露点 29°C(84.2°F)で 10~80%(結露しないこと)
ストレージ 最大露点 33°C(91°F)で 5~95%(結露しないこと)
[最大耐久震度 ]
動作時 0.26 G
rms
(5~350 Hz)(すべての動作方向)
ストレージ 1.88 G
rms
(10~500 Hz)で 15 分間(全 6 面で検証済)
[最大耐久衝撃]
動作時 x、y、z 軸の正および負方向に 6 連続衝撃パルス、2.3 ミリ秒以下で 40 G。
ストレージ x、y、z 軸の正および負方向に 6 連続衝撃パルス(システムの各面に対して
1 パルス)、2 ミリ秒以下で 71 G
[高度]
動作時 3,048 m(10,000 フィート)
ストレージ 12,000 m(39,370 フィート)
[動作時温度減定格]
最高 35°C(95°F) 950 m(3,117 フィート)を越える高度では、最高温度は 300 m(984.25 フ
ィート)ごとに 1°C(33.8°F)低くなります。
35~40°C(95~104°F) 950 m(3,117 フィート)を越える高度では、最高温度は 175 m(574.14 フィ
ート)ごとに 1°C(1°F)低くなります。
40~45°C(104~113°F) 950 m(3,117 フィート)を越える高度では、最高温度は 125 m(410.1 フィー
ト)ごとに 1°C(1°F)低くなります。
動作時の拡張温度
動作時の拡張温度 仕様
継続動作 相対湿度 5~85%、露点温度 29°C で、5~40°C。
メモ: 標準動作温度(10~35°C)の範囲外では、下は 5°C まで、上は
40°C までで、システムは継続的に動作できます。
35~40°C の場合、950 m を超える場所では 175 m(319 フィート)上昇
するごとに最大許容温度を 1°C(1°F)下げます。
年間動作時間の 1 パーセント以下 相対湿度 5~90 パーセント、露点温度 29°C で、–5~45°C。
メモ: 標準動作温度範囲(10~35°C)外で使用する場合は、最大年間
動作時間の最大 1% まで –5~45°C の範囲で動作することができま
す。
40~45°C の場合、950 m を超える場所では 125 m(228 フィート)上昇
するごとに最大許容温度を 1°C(1°F) 下げます。
メモ: 動作時の拡張温度範囲で使用すると、システムのパフォーマンスに影響が生じる場合があります。
技術仕様 17