Users Guide

ライブラリー管理による暗号化に関してライブラリー上で問題が発生した場合は、問題の解決について
http://www.dell.com/tapeautomation を参照してください。問題が解決しない場合は、Dell テクニ
カル・サポートに連絡してください。
3. ご使用のライブラリーでライブラリー管理による暗号化を構成します。
4. 鍵管理として指定されているサーバー上で IBM SKLM アプリケーションをインストールします。詳し
くは、「IBM SKLM Knowledge Center」を参照してください。
5. IBM SKLM アプリケーションを構成します。詳しくは、「IBM SKLM Knowledge Center」を参照して
ください。
6. IBM SKLM アプリケーションを開始します。詳しくは、「IBM SKLM Knowledge Center」を参照して
ください。
: ライブラリーまたはドライブをリセットした場合は、ドライブ内のすべての暗号化設定を構成または再
確認する必要があります。新しいドライブが追加されたり、または既存のドライブが別のドライブと交換さ
れたりした可能性があります。
ライブラリーの共用
ライブラリーを、複数のアプリケーションで共有できる 1 つ以上の論理ライブラリーに構成することがで
きます。
異種または同種の複数のアプリケーション間で、単一の物理ライブラリーを共有できるようにすると便利で
す。ただし一部のアプリケーション (および一部のサーバー) では、複数のシステム間で 1 つのライブラ
リーを共有できません。
ライブラリーの管理 GUI は、論理ライブラリーを構成するための方式を 2 つ用意しています。
1. シンプルな 1 つの論理ライブラリーを構成するためのクイック構成
2. 複数の論理ライブラリーを構成するための拡張構成アクション
2 番目の方式では、ライブラリーが複数の異種アプリケーション ( Windows アプリケーションなど) およ
び複数の同種アプリケーション (例えば、複数の System p サーバーによって実行される同一アプリケー
ション) からのコマンドを処理できるような構成を作成できます。 64 ページの『拡張ライブラリー構成』
を参照。
コントロール・パス・フェイルオーバー、データ・パス・フェイルオーバ
ー、およびロード・バランシング
パス・フェイルオーバー・フィーチャーは、基本パスに障害が発生した場合に予備通信パスを使用できるよ
うにします。
コマンドの失敗とタイムアウトにはコストがかかるため、ライブラリーはスムーズに効率よく稼働させる必
要があります。パス・フェイルオーバー機能によって、デバイス・ドライバーは代替パスにコマンドを再送
信できるようになります。代替パスには、別のホスト・バス・アダプター (HBA)、ストレージ・エリア・
ネットワーク (SAN)、またはライブラリー・コントロール・パス・ドライブを含めることができます。デ
バイス・ドライバーはエラー・リカバリーを開始し、アプリケーションを中断せずに代替パスで操作を継続
します。
パス・フェイルオーバーおよびロード・バランシングは標準装備のフィーチャーで、購入したライセンスを
使用して有効にします。パス・フェイルオーバー・フィーチャーは、出荷時からオーダーすることも、また
20 Dell EMC ML3 テープ・ライブラリー: ユーザーズ・ガイド