Setup Guide
ライセンス - リファレンス 39
資格情報
iDRAC ユーザー名 iDRAC ユーザー名をを提供します。Active Directory 認証
を使用している場合、ドメイン
\ ユーザー名 の形式でユー
ザー名を入力します。
メモ
: システムインベントリの実行には iDRAC ログイン権
限が必要です。
iDRAC パスワード iDRAC パスワードを提供します。
WS-Man 設定 Dell License Manager は iDRAC WS-Man インタフェース
を使用してインベントリ情報を取得します。
証明書名の検証 これを有効にすると、システムとの通信に使用されるアドレ
スに一致する証明書に基づいて識別されるシステムとしか
インベントリ通信が行われないことが確実になります。
iDRAC 証明書が検出アドレスに一致しない場合は、証明書名
の検証を無効にして、
Dell License Manager が iDRAC と
通信できるようにしてください。ただし、証明書名が検証さ
れない場合、
Dell License Manager はそのリモートシステ
ムの
ID を認証できません。
認証局の検証 このオプションが有効な場合は、信頼済み情報源によって発
行された証明書に基づいて識別されるシステムとしかイン
ベントリ通信が行われないことが確実になります。iDRAC 証
明書が信頼済み認証局によって発行されたものでない場合は、
検証を無効にして
Dell License Manager が iDRAC と通信
できるようにしてください。ただし、認証局が検証されない
場合、
Dell License Manager はそのリモートシステムの ID
を認証できません。
検証では、Microsoft Windows の信頼済みルート認証局リ
ストにある信頼済み認証局を含めてください。詳細について
は、
Microsoft Windows マニュアルを参照してください。
証明書失効リストの検証 このオプションが有効な場合は、失効した証明書を使用して
ID
を証明しようとするシステムとの通信が行われないことが
確実になります。管理コンソールが証明書失効リストサー
バーと通信できない場合は、このオプションを無効にして
iDRAC
と通信してください。ただし、証明書失効リストが検
証されない場合、
Dell License Manager はそのリモートシ
ステムの
ID を認証できません。
再試行 一時 WS-Man 通信エラーが発生した場合にインベントリ試
行が失敗するまでに行われる通信再試行の回数です。デフォ
ルトは
1 回(合計で 2 回の接続試行)です。
タイムアウト 通信試行が失敗するまでに WS-Man ホストがデータを返し
始める時間です。デフォルトは
30 秒です。










