Setup Guide

36 システム - リファレンス
タイムアウト Ping 試行が失敗する前に Ping 応答を受信する時間です。
デフォルト値は 5 秒です。
WS-Man 設定 Dell License Manager は、iDRAC WS-Man インター
フェースを使用してインベントリ情報をします。
証明書名の検証 これを有効にすると、システムとの通信に使用されるアドレ
スに一する証明に基づいて識別されるシステムとしかイ
ンベントリ通信が行われないことが実になります。
iDRAC
証明が検出アドレスに一しない場合は、証明名の検証
を無効にして、
Dell License Manager iDRAC と通信で
きるようにしてください。ただし、証明名が検証されない
場合、
Dell License Manager はそのリモートシステムの ID
を認証できません。
認証局の検証 このオプションが有効な場合は、信済み情報によって
行された証明に基づいて識別されるシステムとしかインベ
ントリ通信が行われないことが実になります。
iDRAC 証明
が信済み認証によって行されたのでない場合は、
検証を無効にして
Dell License Manager iDRAC と通信
できるようにしてください。ただし、認証が検証されない
場合、
Dell License Manager はそのリモートシステムの ID
を認証できません。
検証では、Microsoft Windows の信済みルート認証
ストにある信済み認証を含てください。詳細にいて
は、
Microsoft Windows ニュアルを参照してください。
証明書失効リストの検証 失効した証明を使用して ID を証明しようとするシステム
との通信が行われないことが実になります。管理コン
ルが証明失効リストサーバーと通信できない場合は、この
オプションを無効にして
iDRAC と通信してください。ただ
し、証明失効リストが検証されない場合、
Dell License
Manager
はそのリモートシステムの ID を認証できません。
再試行 一時 WS-Man 通信ラーが発生した場合にインベントリ試
行が失敗するまでに行われる通信再試行の回数です。デフォ
ルトは
1 回(合計で 2 回の接続試行)です。
タイムアウト 通信試行が失敗するまでに WS-Man ホストがデータを
る時間です。デフォルトは
30 秒です。
ポート iDRAC 成された HTTPS 通信ポートです。デフォルト
ポートは
443 です。フイアォールの設定で、管理ステー
ションと
iDRAC との間の HTTPS 通信がこのポートで許可さ
れていることを認してください。