Setup Guide
システム - リファレンス 35
検出
/ インベントリウィザード
次の値を入力して
IP
範囲とホスト情報を設定します。
通信設定
最適なパラメータ値は、ネットワークの特徴によって異なります。通信設定では、
資格情報、
Ping
(
ICMP
)設定、および
WS-Man
設定を入力できます。
インベントリ
チェックボックスをクリックして、
IP
アドレスを選択します。
範囲 / アドレス名 範囲を示す固有の名前を入力します。
開始 / 個別アドレス 範囲の開始 IPv4 アドレスまたは個々の IP アドレスを入力し
ます。
終了アドレス 範囲の終了点となる IPv4 アドレスを入力します。
サブネットマスク (オプション)サブネットマスクを使用して、ネットワークア
ドレスとブロードキャストアドレスをインベントリ試行から
除外します。サブネットマスクがない場合は、各アドレスが
ホストとして扱われます。
説明 (オプション)説明を入力できます。各インベントリ範囲はほ
最大でクラス
B ネットワーク(65,536 個のアドレス)を含
むことができます。
資格情報 検出インベントリを実行するには、資格情報を指定する必要
があります。資格情報はすべてのタスク実行で同じではあり
ません。
iDRAC ユーザー名 iDRAC ユーザー名を提供します。Active Directory 認証を
使用している場合、ドメイン
\ ユーザー名 の形式でユーザー
名を入力します。
メモ
: システムインベントリを行うには、iDRAC ログイン特
権が必要です。
iDRAC パスワード iDRAC パスワードを指定します。
Ping(ICMP)設定
インベントリを実行する
前に
Ping が正常に行わ
れる必要があります
これが有効になっているときは、WS-Man インベントリ通信
を試行する前に、アドレスからの
Ping 応答が受信されます。
これにより、インベントリプロセスのパフォーマンスを向上
できます。ただし、ネットワークが
Ping をブロックする場
合は、このオプションを無効にしてください。このオプショ
ンはデフォルトで有効に設定されています。
再試行 インベントリからシステムを除外する前に Ping を再試行す
る回数です。デフォルトの再試行回数は
3 回(合計で 4 回試
行)です。










