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表 12. ライセンスのバインド (続き)
フィールド 説明
[システムのモデル] システムモデル名
[バインド後にライセン
スを展開]
ライセンスがシステムにバインドされた後、ライセンスを展開するために選択します
[ライセンスのバインド]
[管理コントローラユー
ザー名]
管理コントローラユーザー名を入力します
[管理コントローラパス
ワード]
管理コントローラパスワードを入力します
[WS-Man 設定]
[証明書名の検証] これが有効化されていると、インベントリ通信は、システムとの通信に使用されるアドレスと一致す
る証明書に基づいてそれ自体を証明するシステム限定で実施されます。iDRAC 証明書が検出アドレス
と一致しない場合は、証明書名の検証を無効にして License Manager が iDRAC と通信できるようにし
ます。ただし、証明書名が検証されない場合、License Manager はそのリモートシステムのアイデンテ
ィティを認証できません。
[認証局の検証] これが有効化されていると、通信は、信頼されたソースによって発行された証明書に基づいてそれ自
体を証明するシステム限定で実施されます。iDRAC 証明書が信頼された認証局によって発行されたも
のでない場合は、License Manager の検証を無効化して管理コントローラと通信できるようにします。
ただし、認証局が検証されない場合、License Manager はそのリモートシステムのアイデンティティを
認証できません。
検証のため、Microsoft Windows の信頼されたルート認証機関リストの一部として、信頼された認証局
が含まれるようにします。詳細については、Microsoft Windows マニュアルを参照してください。
[証明書失効リストの検
証]
これが有効化されていると、失効した証明書を使用してそれ自体を証明するシステムとの通信は行わ
れません。管理コンソールが証明書失効リストサーバーと通信できない場合は、このオプションを無
効にして iDRAC と通信します。ただし、証明書失効リストが検証されない場合、License Manager はそ
のリモートシステムのアイデンティティを認証できません。
[再試行] 一時的な WS-Man 通信エラーが発生した場合に行われる通信再試行の回数です。この回数を超える
と、展開の試行は失敗します。デフォルトの再試行回数は 1 回、つまり最大で 2 回試行できます。
[タイムアウト] WS-Man ホストがデータの返信を開始する必要がある時間です。この時間内に開始されないと、通信
試行は失敗します。デフォルトは 30 秒 です。
[ポート] iDRAC 上で設定された HTTPS 通信ポートです。デフォルトポートは 443 です。このポートでは、管理
ステーションと iDRAC の間の HTTPS 通信がファイアウォール設定で許可されるようにしてくださ
い。
ライセンスの管理
表 13. ライセンスの管理
フィールド 説明
チェックボックス ライセンスをすべて選択します。
[操作状態] ライセンスが展開可能かどうかについての詳細情報です
[利用資格 ID] ライセンスの ID
[ライセンスの説明] ライセンスの説明
[システム] ライセンスが展開されるシステムの名前です。使用可能な場合はホスト名が使用され、ホスト名が使用で
きない場合は iDRAC 名が使用されます。
[Service Tag] 各システムを一意に識別する工場出荷時に割り当てられたシステムサービスタグです。各ライセンスは、
そのライセンスが展開されたシステムを示す特定のサービスタグにバインドされます。
メモ: 既にシステムに展開されているライセンスは、操作選択ページには表示されません。
34 ライセンス










