Users Guide
フィールド 説明
インポート日 ライセンスがインポートされた日付です。
検出 / インベントリウィザード
これらの値を入力して、IP 範囲とホスト情報を設定します。
フィールド 説明
範囲または IP の
追加
クリックして インベントリ範囲の編集 ウィンドウを開き、新しい検出範囲を追加します。
編集 既存の範囲を選択してクリックし、インベントリ範囲の編集 ウィンドウを開きます。
選択の削除 クリックして選択した範囲を削除します。
インベントリ チェックボックスをクリックして IP アドレスを選択します。
範囲 / アドレス名 範囲を示す固有の名前を入力します。
開始 / 個別アドレ
ス
IPv4 アドレスの開始範囲、または個々の IP アドレスを入力します。
終了アドレス IPv4 アドレスの終了範囲を入力します。
サブネットマスク
(オプション)
サブネットマスクを使用して、ネットワークアドレスとブロードキャストアドレスをインベントリ試行から
除外します。除外しないと、各アドレスがホストとして扱われます。
説明(オプション) 説明を入力します。各インベントリ範囲には、クラス B までのネットワーク(65,536 個のアドレス)を含む
ことができます。
通信設定
最適なパラメータ値は、ネットワークの特性によって異なります。通信設定では、資格情報、Ping(ICMP)設定、および WS-Man
設定を入力することができます。
フィールド 説明
資格情報 検出 / インベントリを実行するには、資格情報を指定する必要があります。資格情報には、すべて
のタスク実行での持続性はありません。
管理コントローラユーザー
名
管理コントローラユーザー名を入力します。Active Directory 認証を使用している場合は、ドメイン
\ ユーザー名の形式でユーザー名を入力します。
メモ: システムインベントリの実行には、管理コントローラのログイン権限が必要です。
管理コントローラパスワー
ド
管理コントローラパスワードを入力します。
Ping 設定(ICMP)
インベントリを実行する前
には、Ping が正常に行われ
る必要があります。
有効化されると、WS-Man インベントリ通信を試行する前に、アドレスから Ping 応答が受信され
ます。これにより、インベントリプロセスのパフォーマンス向上が可能になります。ただし、ネッ
トワークが Ping 要求をブロックする場合は、このオプションを無効化します。このオプションは、
デフォルトで有効になっています。
再試行 Ping を再試行する回数です。この回数を超えると、インベントリからシステムが除外されます。デ
フォルトの再試行回数は 3 回(合計で 4 回試行)です。
タイムアウト Ping 応答を受信する時間です。この時間内に受信しないと、Ping 試行は失敗します。デフォルトは
5 秒です。
WS-Man 設定 Dell License Manager は、管理コントローラ WS-Man インタフェースを使用してインベントリ情報を
取得します。
24 システム — リファレンス










