Users Guide
7. 検出 / インベントリウィザード の IP スキャン設定 でユーザー資格情報を入力し、インターネット制御通知プロトコル(ICMP)
と WS-Man オプションを設定してから 次へ をクリックします。
メモ: 証明書設定の情報については、「通信設定」を参照してください。
8. 検出 / インベントリウィザード の 設定の確認 ページで次の操作を行います。
● 入力した検出設定を確認します。設定を編集するには、戻る をクリックします。
● タスクペインでインベントリタスクの進行状況を表示しない場合は、起動後にタスクペインを表示する チェックボックスを
オフにします。
9. 検出 / インベントリの実行 をクリックします。
タスク ビューが表示されます。システム に移動してインベントリされたシステムを確認できます。
メモ: ステップ 8 で 起動後にタスクペインを表示する チェックボックスをクリアした場合は、システム ビューが表示され
ます。
インベントリ範囲の編集
適切な検出またはインベントリの表で、管理コントローラ IP アドレスを指定します。License Manager では、それ自体がインスト
ールされているオペレーティングシステムまたはハイパーバイザーからライセンス情報をインベントリすることはできません。
範囲を編集するには、次の手順を実行します。
メモ: License Manager から範囲を削除するには、表のエントリを選択して 選択項目の削除 をクリックします。
1. 検出およびインベントリの実行 をクリックします。
2. 表のエントリを選択して 編集 をクリックします。
インベントリ範囲の編集 ウィンドウが表示されます。
3. 必要に応じて、IP 範囲またはアドレス名、IPv4 範囲、あるいは 個々のアドレス(IPv4、IPv6、またはホスト名) を編集しま
す。
4. OK をクリックします。
インベントリ済みシステムの表示
インベントリ済みシステムを表示するには、システム を選択します。インベントリ済みシステムが システム ビューに表示されま
す。システムインベントリ の表にはインベントリ済みシステムの概要が示され、システム詳細 ペインには選択したシステムの詳
細情報が示されます。
メモ: PowerEdge ストレージスレッドについては、License Manager は現在のライセンスとしてホスト CMC のライセンスレベ
ルを表示します。
システム情報の削除
1. システム で削除するシステムを選択し、削除 をクリックします。
2. プロンプトが表示されたら、はい をクリックして確定します。
レポートの保存
システム情報は、CSV、XML、または HTML 形式のレポートとして保存することができます。
1. システム から、レポートの保存 をクリックします。
2. フォルダの場所とファイル名を指定します。
3. 保存ファイルの種類 でレポート形式を選択して 保存 をクリックします。
4. OK をクリックします。
ライセンス可能システムでの作業 15










