Users Guide

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1. fwupd コマンドで出されたすべてのデバイスを表示します。
# sudo fwupdmgr get-devices
2. ダウンロドした firmware.cab ファイルをインストルします。
# sudo fwupdmgr [Installation path of firmware.cab] -v
3. システムを再起動してアップデトをインストルします。
# sudo reboot
WDT(ウォッチドッグ タイマ)の設定
デフォルトで WDT を有にして、フェイルセフ回路を有にすることをおめします。
WDT の詳細については、以下を照してください。
msdn.microsoft.com/en-us/windows/hardware/gg463320
lwn.net/Articles/701235/
WDT(ウォッチドッグ タイマ)の設定
デフォルトで WDT を有にして、フェイルセフ回路を有にすることをおめします。
1. 使用可能な WDT 設定を表示します。
# cat /etc/watchdog.conf
メモ: watchdog-timeout=が非ゼロ値に設定されている場合、ウォッチドッグ ドウェア(/dev/watchdog、または
WatchdogDevice=またはカネル オプション systemd.watchdog-device=で指定されるパス)が、指定されたタイムアウト期
にアクセスがなければ自動的にシステムを再起動するようにプログラムされます。
2. WDT 環境設定を表示します。
# cat /etc/default/watchdog
sysfs インタフェイスを介したみ取りステタス
23. WDT ファイルの
み取り用ファイルの場所
/sys/class/watchdog/watchdog0/bootstatus 起動時の WDT デバイスのステタスが含まれます。これは、
ioctl(入出力制御)インタフェイスの
WDIOC_GETBOOTSTATUS に相します。
/sys/class/watchdog/watchdog0/identity WDT デバイスの ID 文字列が含まれます。
/sys/class/watchdog/watchdog0/nowayout み取り中にデバイスが nowayout をサポトする場合は、値
1 を提供します。その他の場合は 0 です。
/sys/class/watchdog/watchdog0/state WDT デバイスのアクティブ/非アクティブ ステタスを提供し
ます。
/sys/class/watchdog/watchdog0/status WDT デバイスの部ステタスが含まれます。これは、ioctl
ンタフェイスの WDIOC_GETSTATUS に相します。
/sys/class/watchdog/watchdog0/timeleft リセット生成までのり時間の値が含まれます。これは、ioctl
インタフェイスの WDIOC_GETTIMELEFT に相します。
オペレティング システムのセット アップ 71