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TPM support(TPM サポート)
Windows 10 IoT Enterprise LTSB 2016 は TPM 2.0 をサポートします。TPM リソースの詳細については、technet.microsoft.com/en-us/
library/cc749022 を参照してください。
システムのシャットダウンと再起動
スタート → Power をクリックし、Restart(再起動)をクリックして Edge Gateway を再起動するか、Shutdown(シャットダウ
ン)をクリックして、Edge Gateway をシャットダウンします。
LAN ネットワークと WLAN ネットワークの設定
Search(検索)ボックスに Settings(設定)と入力して、Settings(設定)ウィンドウを開きます。ネットワークを設定す
るために、
Network & Internet(ネットワークとインターネット)を選択します。
Bluetooth の設定
Search(検索)ボックスに Settings(設定)と入力して、Settings(設定)ウィンドウを開きます。Devices(デバイス)を
選択し、ネットワークを設定するために、左側のパネルにあるメニューから
Bluetooth を選択します。
WWAN(5815)ネットワーク設定
メモ: Edge Gateway で使用する前に、micro-SIM カードが通信事業者によってすでにアクティブ化されていることを確認
します。詳細については、「モバイルブロードバンドサービスのアクティブ化」を参照してください。
micro-SIM カードを取り付けた後で、次の手順に従います。
1. Search(検索)ボックスに Settings(設定)と入力して、Settings(設定)ウィンドウを開きます。
2. Network & Internet(ネットワークとインターネット)を選択します。
3. Wi-Fi セクションで WWAN 接続の位置を確認し、エントリを選択して WWAN アダプタから接続および切断します。
Ubuntu Core 16
概要
Ubuntu Core 16 は、IOT システムとそのアプリケーションをまったく新しいメカニズムで管理する Linux OS ディストリビュー
ションです。Ubuntu Core 16 OS の詳細については、以下を参照してください。
• www.ubuntu.com/cloud/snappy
• www.ubuntu.com/internet-of-things
Ubuntu Core 16 をセットアップするための前提条件
インフラストラクチャ
Ubuntu Core 16 オペレーティングシステムとアプリケーション(スナップ)をアップデートするには、インターネットへのア
クティブな接続が必要です。
予備知識
• Ubuntu Core 16 オペレーティングシステムをセットアップする担当者が次の予備知識を持っていることを確認します。
– Unix / Linux コマンド
–
シリアル通信プロトコル
– SSH ターミナルエミュレータ(たとえば、PuTTY)
– ネットワーク設定(たとえば、プロキシ URL)
起動とログイン – 直接システム構成
1. Edge Gateway の電源をオンにします。システムがオペレーティングシステムを自動的にセットアップし、すべての構成
を適用するために複数回再起動します。システムがオペレーティングシステムを起動するまでに 1 分ほどかかります。
2.
プロンプトが表示されたら、デフォルトの資格情報を使用してログインします。デフォルトのユーザー名とパスワード
は、どちらも
admin です。デフォルトのコンピュータ名はサービスタグです。
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