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RAID 0 の特
n 個のディスクを、(最小ディスクサイズ)* n 個分のディスク容量を備えた 1 つの大容量仮想ディスクとしてまとめます。
タは各ディスクに交互に保存されます。
冗長デタは保存されません。1 つのディスクに障害が生すると大容量仮想ディスクにもエラ生し、デタを再構築す
る方法はありません。
み書きのパフォマンスが向上します。
RAID レベル 1(ミラリング)
RAID 1 は冗長デタを維持する最もシンプルな方式です。RAID 1 では、デタは 1 台または複台の物理ディスクにミラ化(複
製)されます。1 台の物理ディスクが故障すると、ミラのもう一方のデタを使用してデタを再構築できます。
RAID 1 の特
n + n 個のディスクをディスク n 個分の容量を持つ 1 つの仮想ディスクとしてグルプ化します。Storage Management で現在
サポトされているコントロラでは、RAID 1 の作成時に 2 つのディスクを選できます。これらのディスクはミラ化される
ため、ストレジの容量はディスク 1 つ分に等しくなります。
タは方のディスクに複製されます。
いずれかのディスクで障害が起きても、仮想ディスクの動作は中されません。デタは、故障したディスクのミラから
取られます。
226 ストレジデバイスの管理