Owners Manual
DIMM のタイプ
RDIMM LRDIMM 3DS LRDIMM NVDIMM
NVDIMM O O O X
表 41. DIMM 最小装着要件
DIMM のタイプ
CH0 CH1 CH2 CH3 CH4 CH5
D0(A1) D1(A7) D0(A2) D0(A3) D0(A4) D1(A8) D0(A5) D0(A6)
1LM DDR4 DRE DO DRE DRE DO DO DO DO
1LM DDR4 DR NR DO DO DR NR DO DO
• DR:DDR4 が必須です。
• DRE:DDR4 が必須です。ただし、いずれか 1 つのスロットに装着すれば、他の 2 スロットの DDR4 はオプションになります。
• DO:DDR4 はオプションです。
• NR:NVDIMM が必須です。
• NO:NVDIMM はオプションです。
メモリモジュールの取り外し
前提条件
注意
: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限り、またはオンライ
ンサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な修理を行うようにしてください。Dell の許
可を受けていない保守による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属のマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指
示に従ってください。
1 「安全にお使いいただくための注意」を必ずお読みください。
2 「システム内部の作業を始める前に」に記載の手順を実行します。
警告
: メモリモジュールは、システムの電源を切った後もしばらくは高温です。メモリモジュールが冷えるのを待ってから作業してください。メモリモ
ジュールはカードの両端を持って取り扱い、メモリモジュールのコンポーネントや金属製の接触部には触らないようにしてください。
注意: システムの正常な冷却状態を維持するために、メモリモジュールを取り付けないメモリソケットには、メモリモジュールのダミーカードを取り
付ける必要があります。メモリモジュールを取り付ける場合以外は、これらのソケットからメモリモジュールのダミーカードを取り外さないでくださ
い。
手順
1 DIMM ソケットのレバーの下からエアーバッフルのタブを引き抜きます。
2 エアーバッフルを取り外します。
サーバコンポーネントの取り付けと取り外し
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