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ファムウェア RACADM を使用した iDRAC へのアクセ
SSH インタフェイスを使用して iDRAC にアクセスし、ファムウェア RACADM コマンドを行できます。詳細については、
https://www.dell.com/idracmanuals から入手可能な『iDRAC RACADM CLI
ガイド
』を照してください。
シンプルな 2 要素認証(シンプル 2FA
iDRAC には、ログイン時のロカル のセキュリティを化する、シンプルな 2 要素認証オプションが用意されています。
前回のログイン時とは異なるソ IP アドレスからログインした場合、2 番目の要素認証の詳細を入力するように求められます。
シンプルな 2 要素認証は、次の 2 つの認証ステップで構成されています。
iDRAC のユ名とパスワ
E ル送信されるシンプルな 6 桁のコド。この 6 桁のコドは、ログイン時のプロンプト表示にして入力する
必要があります。
メモ:
6 桁のコドを受信するには、「カスタム送信者アドレス」を設定する必要があり、SMTP を正しく設定する必要があります。
2FA ドは 10 分間で期限切れになりますが、その前でも使用した段階で無になります。
別の場所から異なる IP アドレスでログインを試みた場合、オリジナルの IP アドレスにする 2FA でのチェックが保留中の
態であれば、同じトクンが新しい IP アドレスによるログイン試行にして送信されます。
この機能は iDRAC Enterprise ライセンスでサポトされています。
2FA が有になっている場合、次の操作は行えません。
デフォルトのユ資格情報で、コマンドライン インタフェイス(CLI)の UI から iDRAC にログインする。
Quick Sync-2 を使用して OMM アプリから iDRAC にログインする。
グル マネジャでメンバ iDRAC を追加する。
メモ: IP からの RACADMRedfishWSMANIPMI LAN、シリアル、CLI は、iDRAC GUISSH などのサポトされてい
るインタフェイスからのログインに成功した後でのみ機能します。
RSA SecurID 2FA
iDRAC は、一度に 1 台の RSA AM を使用して認証するように設定することができます。RSA AM のグロバル設定
は、すべての iDRAC カル AD、および LDAP に適用されます。
メモ: RSA SecurID 2FA 機能は、Datacenter ライセンスでのみ使用できます。
iDRAC RSA SecurID を有にするように設定するには、前提件として次を行います。
Microsoft Active Directory Server を構成します。
すべての AD RSA SecurID を有化しようとしている場合は、AD をアイデンティティソスとして RSA AM
に追加します。
汎用 LDAP を使用していることを確認します。
すべての LDAP について、LDAP するアイデンティティ スを RSA AM に追加する必要がありま
す。
iDRAC RSA SecurID を有にするには、RSA AM の次の性が必要です。
1. RSA 認証 API URLURL の構文は https://<rsa-am-server-hostname>:<port>/mfa/v1_1 です。デフォルトでは、
トは 5555 です。
2. RSA クライアント ID:デフォルトでは、RSA クライアント ID RSA AM ホスト名と同じです。RSA AM の認
証エジェント設定ペジで RSA クライアント ID 索します。
3. RSA アクセス - アクセス は、RSA AM 設定 > システム設定 > RSA SecurID > 認証 API セクションに移動することに
よって取得できます。これは通常、 l98cv5x195fdi86u43jw0q069byt0x37umlfwxc2gnp4s0xk11ve2lffum4s8302
表示されます。iDRAC GUI を使用して設定を行うには、次の手順にいます。
iDRAC 設定 > の順に移動します。
カル ]セクションで、存のロカル を選し、編集]をクリックします。
iDRAC へのログイン 43