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iDRAC は、 NIC または共有モドを使用するように設定されている。NIC の選が、LOM 1 つに割りてられているこ
とを意味する。
ホストオペレティングシステムと iDRAC が同一サブネットおよび同一 VLAN にある。
ホストオペレティングシステム IP アドレスが設定されている。
OS から iDRAC へのパススル機能をサポトするカドが装備されている。
設定限がある。
この機能を有にする場合は、以下に留意してください。
共有モドでは、ホストオペレティングシステムの IP アドレスが使用されます。
用モドでは、ホストオペレティングシステムの有 IP アドレスを指定する必要があります。複 LOM がアクティブ
になっている場合は、最初の LOM IP アドレスを入力します。
OS から iDRAC のパススル機能が有化後も機能しない場合は、次の点をチェックするようにしてください。
iDRAC NIC ブルが正しく接されている。
少なくとも 1 つの LOM がアクティブになっている。
メモ: デフォルト IP アドレスを使用します。USB NIC インタフェスの IP アドレスが iDRAC またはホスト OS IP アドレスと
同じネットワクサブネットにないことを確認してください。この IP アドレスがホストシステムまたはロカルネットワ
クのその他インタフェスの IP アドレスと競合する場合は、その IP アドレスを更する必要があります。
メモ: USB NIC が無効状態のときに iDRAC ビス モジュルを起動すると、iDRAC ビス モジュルは、USB NIC IP アド
レスを 169.254.0.1 更します。
メモ: 169.254.0.3 および 169.254.0.4 IP アドレスは使用しないでください。これらの IP アドレスは、A/A ブル使用時の
前面パネルの USB NIC ト用に予約されています。
メモ: NIC ミングが有になっている場合、LOM パススルを使用してホストサバから iDRAC にアクセスすることはで
きません。iDRAC には、iDRAC USB NIC を使用してホストサ OS から、または iDRAC NIC 由で外部ネットワクか
らアクセスできます。
OS から iDRAC へのパススル用の対応
次の表には、LOM を使用した OS から iDRAC へのパススル機能をサポトするカドのリストが示されています。
15. LOM を使用した OS から iDRAC へのパススル - 対応
カテゴリ 製造元 タイプ
NDC Broadcom 5720 QP rNDC 1G BASE-T
Intel x520/i350 QP rNDC 1G BASE-T
組みみ型 LOM ドも OS から iDRAC へのパススル機能に対応しています。
USB NIC 対応のオペレティングシステム
USB NIC 対応のオペレティングシステムは次のとおりです。
Server 2012 R2 Foundation Edition
Server 2012 R2 Essentials Edition
Server 2012 R2 Standard Edition
Server 2012 R2 Datacenter Edition
Server 2012 for Embedded SystemsBase および R2 w/ SP1
Server 2016 Essentials Edition
Server 2016 Standard Edition
Server 2016 Datacenter Edition
RHEL 7.3
RHEL 6.9
SLES 12 SP2
ESXi 6.0 U3
vSphere 2016
iDRAC の設定 107