Users Guide

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RACADM を使用した最初の起動デバイスの設定
最初の起動デバイスを設定するには、iDRAC.ServerBoot.FirstBootDevice オブジェクトを使用します。
デバイスの 1 回限りの起動を有にするには、iDRAC.ServerBoot.BootOnce オブジェクトを使用します。
これらのオブジェクトの詳細については、https://www.dell.com/idracmanuals から入手可能な『iDRAC RACADM CLI
ガイド
してください。
仮想コンソルを使用した最初の起動デバイスの設定
バが起動時のシケンスを行する前、サバが仮想コンソルビュアで表示される際に、起動するデバイスを選できま
す。Boot Once(一回のみ起動) は、最初の起動デバイスの設定 p. 105」に記載されているすべてのデバイスでサポトされま
す。
仮想コンソルを使用して最初の起動デバイスを設定するには、次の手順を行します。
1. 仮想コンソルを起動します。
2. 仮想コンソルビュアの 次回起動 メニュから、必要なデバイスを最初の起動デバイスとして設定します。
前回のクラッシュ面の有
管理下システムのクラッシュの原因をトラブルシュティングするため、iDRAC を使用してシステムのクラッシュイメジを取得
できます。
メモ: Server Administrator の詳細については、https://www.dell.com/openmanagemanuals から入手可能な『OpenManage
インス
ガイド
』を照してください。
この機能を使用するホスト システムでは、Windows オペレティング システムが必要です。
メモ:
この機能は、Linux システムには適用されません。
これはエジェントや性とは無係な機能です。
OS から iDRAC へのパススルの有化または無
ネットワクドNDCまたは内蔵 LAN On MotherboardLOMデバイスがあるサバでは、OS から iDRAC へのパス
スル機能を有にできます。この機能は、共有 LOM NICまたは USB NIC を介して iDRAC とホストオペレティングシス
テム間の高速相方向通信を提供します。この機能は、iDRAC Enterprise ライセンスで使用可能です。
メモ: iDRAC ビスモジュ (ISM) は、オペレティングシステムから iDRAC を管理するための多くの機能を提供します。
詳細については、www.dell.com/idracservicemodule にある『iDRAC Service Module User's GuideiDRAC ビス モジュ
ガイド)を照してください。
NIC 由で有にした場合は、ホストオペレティングシステムでブラウザを起動してから、iDRAC ウェブインタフェスに
アクセスできます。ブレドサバの NIC は、Chassis Management Controller 由です。
NIC または共有 LOM の切り替えには、ホストオペレティングシステムまたは iDRAC の再起動またはリセットは必要ありま
せん。
このチャネルは以下を使用して有化できます。
iDRAC ウェブインタフェ
RACADM または WSMan(ポストオペレティングシステム環境)
iDRAC 設定ユティリティ(プレオペレティングシステム環境)
ネットワク設定を iDRAC ウェブインタフェスから更した場合は、OS から iDRAC へのパススルを有化する前に、少なく
とも 10 秒間待つ必要があります。
RACADMWSMan、または Redfish を介してサバ設定プロファイルを使用してサバを設定していて、ネットワク設定をこの
ファイル更した場合、OS から iDRAC へのパススル機能を有化する、または OS ホスト IP アドレスを設定するためには、
15 秒間待つ必要があります。
OS から iDRAC へのパススルを有化する前に、以下を確認してください。
106 iDRAC の設定