Owners Manual

25. システム BIOS 設定
オプション 説明
システム情報 システムモデル名、BIOS バージョン、サービスタグといったシステムに関する情報を指定します。
メモリ設定 取り付けられているメモリに関連する情報とオプションを指定します。
プロセッサ設定 速度、キャッシュサイズなど、プロセッサに関連する情報とオプションを指定します。
SATA 設定 内蔵 SATA コントローラとポートの有効 / 無効を切り替えるオプションを指定します。
NVMe 設定 ネットワーク設定を変更するためのオプションを指定します。
起動設定 起動モードBIOS または UEFIを指定するオプションが表示されます。UEFI BIOS の起動設定
を変更することができます。
ネットワーク設定 ネットワーク設定を変更するためのオプションを指定します。
内蔵デバイス 内蔵デバイスコントローラとポートの管理、および関連する機能とオプションの指定を行うオプションを
指定します。
システムプロファイル設定 プロセッサの電力管理設定、メモリ周波数などを変更するオプションを指定します。
システムセキュリティ システムパスワード、セットアップパスワード、Trusted Platform ModuleTPMセキュリティなどのシ
ステムセキュリティ設定を行うオプションを指定します。システムの電源ボタンを押します。
冗長 OS 起動 冗長 OS 設定を設定するには、オプションを指定します。
その他の設定 システムの日時などを変更するオプションを指定します。
デバッグメニュー デバッグオプションを指定します。
起動設定
Boot Settings起動設定 画面を使用して、起動モードを BIOS または UEFI に設定することができます。起動順序を指定することも可能です。
UEFI Unied Extensible Firmware Interface(ue) は、オペレーティングシステムとプラットフォームファームウェア間に新しいインタフェース。このイン
ターフェイスには、プラットフォーム関連の情報をオペレーティング・システムおよびそのローダーを使用できるデータテーブル、ブートおよびランタイムサービ
スのコールも構成されます。起動モードが
UEFI に設定されている場合、以下のような利点があります。
2 TB を超えるハードドライブパーティションをサポートします。
強化されたセキュリティ ( 例えば、 UEFI セキュア起動 ) します。
高速起動時間。
BIOS基本入出力システムBIOSは、サーバボードに内蔵されたファームウェアです。システムは、最初の起動時に、 BIOS はシステムに必要な
ハードウェアのすべてのチップセット、プロセッサ、およびキャッシュ、システムメモリ、内部ドライブ、グラフィックス、オーディオコントローラ、および内部拡張
カードを含む起動をアクティブにします。BIOS の後には、このプロセスが完了するには、がインストールされているオペレーティングシステムには、システ
ムのコントロールを転送します。このメソッドは、この転送が発生が制御されて、
BIOS 起動モード、使用可能なオプションには、 BIOS および UEFI
を押します。では、 BIOS 起動モード は、レガシー起動モードがあります。下位互換性がサポートされています。
起動設定の表示
Boot Settings 起動設定画面を表示するには、次の手順を実行してください。
1 システムの電源を入れるか、または再起動します。
2 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。
F2 = System Setup
プレオペレーティングシステム管理アプリケーション
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