Owners Manual

メモ: お使いのシステムがシステム基板の PCle スロット 1 2 にオプションのデュアルライザモジュルと取り付けられて
いる場合は、システム基板の PCle スロット 3 張カドを取り付けることはできません。
メモ: x16 ドが デュアルライザモジュルの PCIe スロット 1 に取り付けられている場合、張カドの PCIe スロット 2
は機能しません。張カドライザは、4 枚の x8 PCIe ド、または PCIe スロット 1 1 枚の x 16 PCIe ドのいずれか
と、デュアルライザモジュルのスロット 3 4 2 枚の x8 PCIe ドで使用できます。
メモ: スロット 12、および内蔵 PCIe スロットのみで、Generation 3 PCIe 張カドをサポトします。
メモ: 張カドはホットスワップ対応ではありません。
34. システム基板のみの張カドの取り付け優先順位
ドの優先順位 カテゴリ スロットの優先順位 可能な枚
1 PowerEdge Raid コントロPERC
(ロプロファイル)
2 1
2 10 Gb NIC 12 2
3 1Gb NICIntel クアッドポト) 123 3
1Gb NICIntel デュアルポト) 123 3
4 NIC/HCA(シングルポト) 12 2
NIC/HCA(デュアルポト)
35. オプションのデュアルライザモジュルとオプションの内蔵 PERC ライザでの張カドの取り付け優先
順位
ドの優先順位 カテゴリ スロットの優先順位 最大枚
1 PowerEdge Raid コントロPERC
(ロプロファイル)
内蔵 PCIe スロット 1
2 10 Gb NIC(ロプロファイル) 234 3
10 Gb NIC(フルハイト) 1 1
3 1 Gb NIC(ロプロファイル) 234 3
1 Gb NIC(フルハイト) 1 1
4 NIC/HCA(シングルポト) 12 2
NIC/HCA(デュアルポト)
システム基板からの張カドの取り外し
前提
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の象となりません。製品に付してい
るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインにってください。
2. 「システム部の作業を始める前に」の項に記載された手順にいます。
手順
1. ブルを接している場合は、張カドから外します。
2. 張カドの固定ラッチロックを引いてラッチを上に持ち上げ、張カドの固定ラッチを開きます。
3. 張カドの端を持ち、上に引いて張カドコネクタとシステムから取り出します。
4. 張カドを交換しない場合は、次の手順を行して、フィラブラケットを取り付けます。
a. フィラブラケットのスロットを張カドスロットのタブに合わせます。
92 システムコンポネントの取り付けと取り外し