Owners Manual

連タスク
ホットスワップ対応ドドライブキャリアの取り付け p. 72
ホットスワップ対応ドドライブキャリアの取り付け
前提
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の象となりません。製品に付してい
るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
注意: ドドライブバックプレン用として使用が認められているテストみのハドドライブのみを使用してください。
注意: 同じ RAID ボリュでの SAS および SATA ドドライブの組み合わせはサポトされていません。
注意: ドドライブの取り付け時は、隣接するドライブが完全に取り付けられていることを確認してください。完全に取り付
けられていないキャリアの隣にハドドライブキャリアを入してハンドルをロックしようとすると、完全に取り付けられて
いないキャリアのシルドバネが損傷し、使用できなくなる可能性があります。
注意: タの損失を防ぐために、お使いのオペレティングシステムがホットスワップによるドライブの取り付けに対応して
いることを確認してください。お使いの OS のマニュアルを照してください。
注意: ホットスワップ対応の交換用ドライブを取り付け、システムの電源を入れると、ドライブの再構築が自動的に始まりま
す。交換用ドライブが空であるか、上書きするデタが含まれていることを確認します。交換用ドライブ上のデタはすべて、
ドライブの取り付け後ただちに失われます。
手順
1. ドドライブダミがハドドライブスロットに取り付けられている場合は、取り外してください。
2. ドドライブキャリアにハドドライブを取り付けます。
3. ドドライブキャリア前面のリリスボタンを押して、ハドドライブキャリアのハンドルを開きます。
4. ドドライブキャリアがバックプレンに接するまで、キャリアをハドドライブスロットに入します。
5. ドドライブのキャリアハンドルを閉じて、ハドドライブを所定の位置にロックします。
21. ホットスワップ対応ドドライブキャリアの取り付け
a. リリスボタン
b. ドドライブキャリア
c. ドドライブキャリアハンドル
72 システムコンポネントの取り付けと取り外し