Owners Manual

次の手順
プロセッサを取り外します。
照文
安全にお使いいただくために p. 55
連タスク
システム部の作業を始める前に p. 55
冷却エアフロカバの取り外し p. 61
プロセッサの取り外し p. 111
プロセッサの取り外し
前提
警告: プロセッサはシステムの電源をを切った後もしばらくは高となります。プロセッサが冷えるのを待ってから取り外し
てください。
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の象となりません。製品に付してい
るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
注意: プロセッサは力でソケットに固定されています。リリスレバはしっかりつかんでいないと突然跳ね上がるお
それがありますので、注意してください。
メモ: これは、フィルド交換可能ユニットFRU)です。取り外しおよび取り付け手順は、デル認証のサビス技術者のみが
行う必要があります。
メモ: システムの正常な冷却態を維持するために、空のプロセッサソケットすべてにプロセッサダミを取り付ける必要があ
ります。
1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインにってください。
2. 「システム部の作業を始める前に」の項に記載された手順にいます。
3. お使いのシステムをアップグレドする場合は(シングルプロセッサシステムからデュアルプロセッサシステム、またはより高
いプロセッサビン付きのプロセッサに)Dell.com/support からシステム BIOS の最新バジョンをダウンロドし、縮され
たダウンロドファイルに含まれる指示にって、システムにアップデトをインストルします。
4. ブルが接されている場合は、張カドから外します。
5. PCIe 張カドライザが取り付けられている場合は、取り外します。
6. 冷却エアフロカバを取り外します。
7. トシンクを取り外します。
8. #2 プラスドライバを準備しておきます。
手順
1. 糸くずの出ないきれいな布で、プロセッサシルドの表面からサマルグリスを拭き取ります。
注意: プロセッサは力でソケットに固定されています。リリスレバはしっかりつかんでいないと突然跳ね上がる
おそれがありますので、注意してください。
2. プロセッサのソケットリリスレバ 1 とレバ 2 を親指でしっかりと押さえ、タブの下から押し出して方のレバを同時に
固定位置から外します。
システムコンポネントの取り付けと取り外し 111