Owners Manual

トシンクの取り外し
前提
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の象となりません。製品に付してい
るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
注意: プロセッサを取り外す場合を除き、トシンクをプロセッサから取り外さないでください。ヒトシンクは適切な
件を保つために必要です。
メモ: これは、フィルド交換可能ユニットFRU)です。取り外しおよび取り付け手順は、デル認証のサビス技術者のみが
行う必要があります。
メモ: システムの正常な冷却態を維持するために、空のプロセッサソケットすべてにプロセッサダミを取り付ける必要があ
ります。
1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインにってください。
2. 「システム部の作業を始める前に」の項に記載された手順にいます。
3. ブルが接されている場合は、張カドから外します。
4. 必要にじて、PCIe 張カドライザを取り外します。
5. 冷却エアフロカバを取り外します。
メモ: 必要にじて、冷却エアフロカバ上の張カドラッチを閉じ、フルレングスカドを外します。
6. #2 プラスドライバを準備しておきます。
警告: トシンクは、システムの電源を切った後もしばらくは高です。ヒトシンクが冷えるのを待ってから取り外してく
ださい。
手順
135 W までのヒトシンクを取り外すには、次の手順を行してください。
a. トシンクをシステム基板に固定しているネジのうち 1 つを緩めます。
トシンクとプロセッサの接着が緩むまで、30 秒程待ちます。
b. 最初に緩めたネジの筋向いにあるネジを緩めます。
c. りのネジについても同じ手順を繰り返します。
53. トシンクの取り外し(135 W まで)
1.
固定ネジ(4 2. トシンク
3. プロセッサソケット 4. ネジ穴(4
110 システムコンポネントの取り付けと取り外し