Owners Manual

5. システムおよび接されている周機器の電源を切り、システムをコンセントから外します。
6. システムカバを取り外します。
7. メモリチャネルをチェックし、正しく装着されていることを確認します。
メモ: 障害が生しているメモリモジュルの位置については、システムイベントログまたはシステムメッセジを照し
ます。メモリデバイスを再度取り付けます。
8. ソケットに装着されている各メモリモジュルをき差しします。
9. システムカバを取り付けます。
10. セットアップユティリティを起動して、システムメモリの設定を確認します。
問題が解決しない場合は、手順 11 に進みます。
11. システムカバを取り外します。
12. テストまたはエラメッセジで特定のメモリモジュルに障害があることが発覚した場合、そのモジュルを動作確認
みのメモリモジュルと取り替え、または交換します。
13. 特定されていないメモリモジュルで障害が生している場合のトラブルシュティングを行うには、1 番目の DIMM ソケット
に装着されているメモリモジュルを同じタイプおよび容量のモジュルと交換します。
面にエラメッセジが表示される場合、取り付けられた DIMM のタイプ、誤った DIMM の取り付け、または不良 DIMM
連の問題である可能性があります。面上の手順にって、問題を解決します。
14. システムカバを取り付けます。
15. システムの起動中、表示されるエラメッセジ、およびシステム前面の診インジケタを察します。
16. メモリの問題が引きき表示される場合は、取り付けられているメモリモジュルごとに、手順 1215 を繰り返します。
次の手順
問題が解決しない場合は、「困ったときは」の項を照してください。
連タスク
システムカバの取り外し
メモリモジュルの取り外し
メモリモジュルの取り付け
システムカバの取り付け
連資料
困ったときは
セットアップユティリティ
システム診プログラムの使用
ドドライブのトラブルシュティング
前提
注意: このトラブルシュティング手順により、ハドディスクドライブに保存されたデタが削除されるおそれがあります。
行する前に、ハドディスクドライブ上のすべてのファイルをバックアップしてください。
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(部作業)による損傷は、保証の象となりません。製品に
同梱されているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
手順
1. 適切な Diagnostics(診)テストを行します。詳細については、「システム診プログラムの行」の項を照してください。
Diagnostics(診)テストの結果にじて、時次の手順を行します。
2. システムに RAID コントロラが搭載され、お使いのハドディスクドライブが RAID アレイに設定されている場合は、次の手
順を行します。
a) ドドライブが RAID アレイ用に正しく設定されていることを確認します。
b) ドディスクドライブをオフラインにして取り外し、再度取り付けます。
システムのトラブルシュティング 135