Owners Manual
動作時の拡張温度 仕様
メモ: 標準動作温度(10~35°C)の範囲外では、下は 5°C
まで、上は 40°C までで、システムは継続的に動作でき
ます。
35~40°C の場合、950 m を超える場所では 175 m(319 フ
ィート)上昇するごとに最大許容温度を 1°C(1°F) 下げま
す。
年間動作時間の 1 パーセント未満 相対湿度 5~90 パーセント、露点温度 29°C で、–5~45°C。
メモ: 標準動作温度範囲(10~35°C)外で使用する場合
は、最大年間動作時間の最大 1% まで –5~45°C の範囲
で動作することができます。
40~45°C の場合、950 m を超える場所では 125 m(228 フ
ィート
)上昇するごとに最大許容温度を 1°C(1°F) 下げま
す。
メモ: 動作時の拡張温度範囲で使用すると、システムのパフォーマンスに影響が生じる場合があります。
メモ: 拡張温度範囲でシステムを使用している際に、LCD パネルとシステムイベントログに周囲温度の
警告が報告される場合があります。
動作時の拡張温度範囲に関する制約
• 5°C 未満でコールドブートを行わないでください。
• 動作温度は最大高度 3050 m(10,000 フィート)を想定しています。
• 160 W 以上のワット数のプロセッサはサポートされません。
• 冗長電源ユニットが必要。
• デル認定外の周辺機器カードおよび / または 25 W を超える周辺機器カードは非対応です。
• 3.5 インチハードドライブシャーシは最大 120 W のプロセッサをサポートします。
• 2.5 インチハードドライブシャーシは最大 145 W のプロセッサをサポートします。
• 3.5 インチハードドライブシャーシの背面にあるハードドライブスロットには、SSD のみ取り付け可能で
す。
• 中間ドライブ構成および 8 台の 3.5 インチと 18 台の 1.8 インチ SSD 構成はサポートされません。
• GPU はサポートされません
• テープバックアップユニット(TBU)はサポートされません。
40