Owners Manual
表 24. 相対湿度の仕様
相対湿度 仕様
保管時 最大露点 33 °C(91 °F)で 5 ~ 95 % の相対湿度。空気は常
に非結露状態であること。
動作時 最大露点 29°C(84.2°F)で 10~80% の相対湿度。
表 25. 最大振動の仕様
最大振動 仕様
動作時 0.26 G
rms
(5~350 Hz)(全稼働方向)。
保管時 1.88 G
rms
(10 ~ 500 Hz)で 15 分間(全 6 面で検証済)。
表 26. 最大衝撃の仕様
最大振動 仕様
動作時 x、y、z 軸の正および負方向に 6 連続衝撃パルス、2.3 ミリ
秒以下で
40 G、。
保管時 x、y、z 軸の正および負方向に 6 連続衝撃パルス(システム
の各面に対して
1 パルス)、2 ミリ秒以下で 71 G。
表 27. 最大高度の仕様
最大高度 仕様
動作時
3048 m(10,000 フィート)
保管時 12,000 m(39,370 フィート)
表 28. 動作時温度ディレーティングの仕様
動作時温度ディレーティング 仕様
最高 35 °C(95 °F) 950 m(3117 フィート)を越える高度では、最高温度は 300
m(547
フィート) ごとに 1 °C(1 °F)低くなります。
35~40°C(95~104°F)
950 m(3117 フィート)を越える高度では、最高温度は 175
m(319
フィート) ごとに 1 °C(1 °F)低くなります。
40~45°C(104~113°F)
950 m(3117 フィート)を越える高度では、最高温度は 125
m(228
フィート) ごとに 1 °C(1 °F)低くなります。
粒子状およびガス状汚染物質の仕様
次の表は、粒子状およびガス状の汚染物質による機器の損傷または故障を回避するのに役立つ制限を定義し
ています。粒子状またはガス状の汚染物質物のレベルが指定された制限を超え、結果として機器が損傷また
は故障する場合は、環境条件の修正が必要になることがあります。環境条件の改善はお客様の責任において
行ってください。
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