Owners Manual

Table Of Contents
張カドの張カドライザ 2 または 3 からの取り外し p. 108
冷却エアフロカバの取り外し p. 76
プロセッサの取り外し p. 92
プロセッサの取り付け p. 95
トシンクの取り付け p. 96
冷却エアフロカバの取り付け p. 77
張カドライザ 2 または 3 への張カドの取り付け p. 109
システム部の作業を終えた後に p. 69
プロセッサの取り外し
前提
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の象となりません。製品に付してい
るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
メモ: これは、フィルド交換可能ユニットFRU)です。取り外しおよび取り付け手順は、デル認証のサビス技術者のみが
行う必要があります。
メモ: システムをアップグレドする場合は、Dell.com/support から最新バジョンのシステム BIOS をダウンロドし、
されたダウンロ ファイルに明されている手順にい、システムにアップデトをインストルします。
メモ: システム BIOS のアップデトは Dell Lifecycle Controller を使用して行えます。
メモ: システムの正常な冷却態を維持するために、空のプロセッサ ソケットすべてにプロセッサ ダミを取り付ける必
要があります。
1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインにってください。
2. 「システム部の作業を始める前に」の項に記載された手順にいます。
3. #2 プラスドライバを準備しておきます。
4. フルレングス PCIe ドが取り付けられている場合は、取り外します。
5. 冷却シュラウドを取り外します。
6. トシンクを取り外します。
警告: プロセッサは、システムの電源を切った後もしばらくは高です。プロセッサが冷えるのを待ってから取り外してく
ださい。
注意: プロセッサは力でソケットに固定されています。リリスレバはしっかりつかんでいないと突然跳ね上がるお
それがありますので、注意してください。
手順
1.
アンロック アイコン の近くにある
プン
ファ
スト
ソケット レバを押し下げてタブの下から引き出し、レバを解除
します。
2. ロック アイコン の近くにある
クロ
ファ
スト
ソケット リリ レバを押し下げてタブの下から引き出し、レバ
解除します。レバ 90 度上に持ち上げます。
3.
プンファ
スト
ソケットリリスレバを下ろし、プロセッサシルドを持ち上げます。
4. プロセッサシルドのタブを持ち、
プンファ
スト
ソケットリリスレバが持ち上がるまで、プロセッサシルドを持ち
上げます。
注意: ソケットピンはれやすく、損傷して修復できなくなることがあります。プロセッサをソケットから取り外す際に
は、ソケットのピンを曲げないようにをつけてください。
5. プロセッサを持ち上げてソケットから外し、
プンファ
スト
ソケットリリスレバを上げ たままにしておきます。
メモ: プロセッサを取り外したままにする場合は、ソケットピンを保護してソケットにほこりが入らないように空のソケッ
トにソケット保護キャップを取り付ける必要があります。
92 システムコンポネントの取り付けと取り外し