Owners Manual

Table Of Contents
28. 動作時度ディレティングの仕
動作時度ディレティング
最高 35 °C95 °F 950 m3117 フィト)を越える高度では、最高度は 300 m547 フィ
ト) ごとに 1 °C1 °F)低くなります。
3540°C95104°F 950 m3117 フィト)を越える高度では、最高度は 175 m319 フィ
ト) ごとに 1 °C1 °F)低くなります。
4045°C104113°F 950 m3117 フィト)を越える高度では、最高度は 125 m228 フィ
ト) ごとに 1 °C1 °F)低くなります。
粒子およびガス汚染物質の仕
次の表は、粒子およびガスの汚染物質による機器の損傷または故障を回避するのに役立つ制限を定義しています。粒子また
はガスの汚染物質物のレベルが指定された制限を超え、結果として機器が損傷または故障する場合は、環境件の修正が必要に
なることがあります。環境件の改善はお客の責任において行ってください。
29. 粒子汚染物質の仕
粒子汚染
気清浄 タセンタの空気清浄レベルは、ISO 14644-1 ISO クラス 8 の定義
に準じて、95 上限信限界です。
メモ: この件は、デタセンタ環境にのみ適用されます。空気清
要件は、事務所や工場現場などのデタセンタ外での使用のため
に設計された IT 装置には適用されません。
メモ: タセンタに吸入される空は、MERV11 または MERV13
フィルタで濾過する必要があります。
導性ダスト 中に導性ダスト、鉛ウィスカ、またはその他導性粒子が存在
しないようにする必要があります。
メモ: この件は、デタセンタ環境と非デタセンタ環境に適
用されます。
腐食性ダスト 中に腐食性ダストが存在しないようにする必要があります。
中の留ダストは、潮解点が相対湿 60% である必要があ
ります。
メモ: この件は、デタセンタ環境と非デタセンタ環境に適
用されます。
30. ガス汚染物質の仕
ガス汚染物
銅クポン腐食度 クラス G1ANSI/ISA71.04-1985 の定義による)に準じ、ひと月あたり
300 Å
銀クポン腐食度 AHSRAE TC9.9 の定義に準じ、ひと月あたり 200 Å
メモ: 50% 以下の相対湿度で測定された最大腐食汚染レベル
標準動作
31. 標準動作度の仕
標準動作
継続動作(高度 950 m3117 フィト)未 10 35 °C50 95 °F、装置への直射日光なし。
32 技術仕