Owners Manual

Table Of Contents
750 W 用モ PSU 2
750 W または 1100 W AC PSU 2
注意: AC PSU の場合は、背面に張電源パフォマンス(EPP)のラベルが貼付されている PSU のみを使用してください。
世代のシステムからの PSU を混在させると、PSU の不整合態が生する、またはシステムへの電源投入に失敗する場合
があります。
メモ: Titanium PSU の公定格は、200240 V AC 入力限定です。
メモ: 2 台の同一 PSU を取り付けると、システム BIOS で電源装置の冗長性(冗長性を伴う 1+1または冗長性を伴わない 2+0
が設定されます。冗長モドでは、ホット スペアが無になっているときに方の PSU からシステムに半分ずつ電力が供給さ
れます。ホット スペアが有な場合、システムの率性を最大化するために、システムの使用率が低いときにはいずれかの
PSU がスタンバイになります。
メモ: 2 台の PSU を使用する場合、最大出力電力が同じである必要があります。
ホットスペア機能
お使いのシステムではホットスペア機能がサポトされており、電源装置ユニットPSUの冗長性に連する電力のオヘッ
ドが大幅に減されます。
ホットスペア機能を有に設定すると、冗長 PSU のうち 台がスリ態に切り替わります。アクティブな PSU が負荷の
100% を支えるため、率良く動作します。スリ態の PSU は、アクティブな PSU の出力電を監視します。アクティブな
PSU の出力電が低下すると、スリ態の PSU がアクティブな出力態にります。
1 台の PSU をスリ態にするよりも、方の PSU をアクティブする方が率的な場合は、アクティブな PSU でスリ
PSU をアクティブにできます。
デフォルトの PSU 設定は次の通りです。
アクティブな PSU の負荷が 50% を超えている場合、冗長 PSU はアクティブ態に切り替えられます。
アクティブな PSU の負荷が 20% を下回った場合、冗長 PSU はスリ態に切り替えられます。
iDRAC 設定を使用してホットスペア機能を設定できます。iDRAC 設定の詳細については、Integrated Dell Remote Access Controller
User’s GuideIntegrated Dell Remote Access Controller ズガイド)Dell.com/idracmanuals)を照してください。
電源装置ユニットダミの取り外し
電源装置ユニット(PSU)ダミ 2 つ目の PSU ベイにのみ取り付けます。
前提
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。Dell の許可を受けていない保守による損傷は、保証の象となりません。製品に付してい
るマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインにってください。
手順
2 台目の電源装置ユニット(PSU)を取り付ける場合は、PSU ダミを外側へ引いて、ベイから取り外します。
注意: 非冗長構成の場合は、システムの正常な冷却態を維持するために、2 つ目の PSU ベイに PSU ダミを取り付ける必要
があります。PSU ダミは、2 台目の PSU を取り付ける場合にのみ取り外します。
134 システムコンポネントの取り付けと取り外し