Users Guide
デフォルト
0
説明
仮想メディアのプラグインタイプを設定します。
cfgVirtualBootOnce(読み取り / 書き込み)
有効値
0 — Disable:このオプションを無効にします。
1 — Virtual Flash/Virtual Media:仮想フラッシュまたは仮想メディアデバイスから起動します。
2 — Virtual Floppy:仮想フロッピーデバイスから起動します。
3 — Virtual CD/DVD/ISO:仮想 CD/DVD/ISO から起動します。
4 — PXE:PXE(ネットワーク)がサーバーを起動します。
5 — Hard drive:デフォルトのハードディスクから起動します。
6 — Utility Partition:ユーティリティパーティションに起動します。ユーティリティパーティションが存在する必要があります。
7 — Default CD/DVD:サーバーのデフォルト CD/DVD ドライブ。
8 — BIOS Setup:BIOS 設定画面。
9 — Primary Removable Media:ブータブルフロッピーとしてエミュレートされる USB リムーバブルメディアから起動します。
デフォルト
0
説明
ブートワンスデバイスを設定します。このプロパティが対応デバイスに設定されている場合にホストサーバーを再起動すると、選択したデバイスから起動を試みます(デバイスに適切なメディアが搭載
されている場合)。
cfgFloppyEmulation(読み取り / 書き込み)
有効値
1(True)
0(False)
デフォルト
メモ:このプロパティを変更するには、DRAC 5 の設定 パーミッションが必要です。
メモ:仮想フラッシュデバイスのブートワンス機能を有効にするには、システムの再起動中に BIOS 設定に移動し、手動で起動順序を変更します。
メモ:仮想仮想フラッシュ(1)、PXE(4)、および Disable(0)以外のブートワンスデバイスは、BIOS とベースボード管理コントローラ(BMC)のサポートされているバージョンを備
えた一部のシステムでのみサポートされています。ご使用のシステムがブートワンスデバイスのすべてをサポートしているかどうかについては、デルのウェブサイト www.dell.com を参照
してください。
メモ:仮想仮想フロッピーと仮想 CD/DVD/ISOをサポートしていないシステムでは、「1」(仮想フラッシュ / 仮想メディア)を使用して 仮想フロッピーか、仮想CD/DVD/ISOまたは 仮想
フラッシュにブートワンスを実行してください。この場合、BIOS 設定で、必要な仮想デバイスを最初の起動デバイスとして設定します。DRAC5では、システムがデバイスを再起動すると、
自動的にこのデバイスが切断され、別の再起動がこのシステムに適用されます。
メモ:仮想フロッピーと仮想l CD/DVD/ISOを別々のオプションとしてサポートしているシステムでは、ブートワンスの後、仮想メディアの接続は自動的に切断または分離されません。
メモ:このプロパティを変更するには、DRAC 5 の設定 パーミッションが必要です。