Users Guide
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l Telnet/SSH/ シリアル RACADM
vmdisconnect
表A-51 に、vmdisconnect サブコマンドについて説明します。
表 A-51.vmdisconnect
構文概要
racadm vmdisconnect
説明
vmdisconnect サブコマンドを使用すると、他のユーザーの仮想メディアセッションを切断できます。切断すると、そのウェブベースのインタフェースに正しい接続状態が表示されます。これは、ロ
ーカルまたはリモート racadm を使ってのみ使用できます。
vmdisconnect サブコマンドを使うと、RAC ユーザーはアクティブな仮想メディアセッションをすべて切断できます。アクティブな仮想メディアセッションは RAC のウェブベースインタフェースに表示
することも、racadm getsysinfo サブコマンドを使って表示することもできます。
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l Telnet/SSH/ シリアル RACADM
vmkey
表A-52 に、vmkey サブコマンドについて説明します。
表 A-52.vmkey
構文概要
-i
テストに使用するトラップ設定のインデックスを指定します。有効な値は 1 ~ 4 です。
メモ:このサブコマンドを使用するには、仮想メディアのアクセス パーミッションが必要です。
サブコマンド
説明
vmdisconnect
開いている RAC 仮想メディア接続をリモートクライアントから閉じます。
メモ:このサブコマンドを使用するには、仮想メディアのアクセス パーミッションが必要です。
サブコマンド
説明
vmkey
仮想メディアキー関連の操作を行います。