Users Guide

表A-31 に、gettracelog サブコマンドについて説明します。
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表 A-31.gettracelog
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構文概要
racadm gettracelog -i
racadm gettracelog [-A] [-o] [-c 数] [-s 開始レコード] [-m]
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説明
gettracelog （-i オプションなし）コマンドはエントリを読み込みます。以下の gettracelog エントリを使用してエントリを読み込みます。
-i — DRAC 5 トレースログのエントリの数を表示します。
-m — 1 度に 1 画面を表示し、ユーザーに続行を指示します（UNIXの more コマンドと同様）。
-o — 出力を 1 行に表示します。
-c — 表示するレコード数を指定します。
-s — 表示を開始するレコードを指定します。
-A — ヘッダーとラベルを表示しません。
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出力
デフォルト出力には、レコード番号、タイムスタンプ、ソース、説明が表示されます。タイムスタンプは 1 月 1 日の午前 0 時に始まり、システムが起動するまで増分されます。システムが起動した
後は、システムのタイムスタンプが使用されます。
たとえば、次のとおりです。
Record:1
Date/Time: Dec 8 08:21:30
Source: ssnmgrd[175]
Description: root from 143.166.157.103: session timeout sid 0be0aef4
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対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l Telnet/SSH/ シリアル RACADM
sslcsrgen
表A-32 に、sslcsrgen サブコマンドについて説明します。
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表 A-32.sslcsrgen
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コマンド
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定義
gettracelog -i
DRAC 5 トレースログのエントリの数を表示します。
gettracelog
DRAC 5 トレースログを表示します。
メモ：このコマンドを使うには、DRAC 5 の設定 パーミッションが必要です。
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