Users Guide
2. CRL フェッチを無効にします。
a. ツール® オプション® 詳細設定 タブ® セキュリティの順にクリックします。
b. パブリッシャーの証明書破棄をチェック の選択を解除します。
ログイン
DRAC 5 ユーザーとして、または Microsoft Active Directory ユーザーとしての、どちらでもログインできます。デフォルトのユーザー名とパスワードはそれぞれ root と calvin です。
DRAC 5 にログインする前に、DRAC 5 へのログイン パーミッションがあることを確認してください。ご自分のアクセス権限を確認するには、組織の DRAC 管理者またはネットワーク管理者に問い合
わせてください。
ログインするには、次の手順を実行します。
1. ユーザー名 フィールドで、次のいずれかを入力します。
l DRAC 5 ユーザー名。
例:<
ユーザー名
>
ローカルユーザーの DRAC 5 ユーザー名では、大文字と小文字が区別されます。
l Active Directory ユーザー名。
例: <
ドメイン
>\<
ユーザー名
>、<
ドメイン
>/<
ユーザー名
>、または <
ユーザー
>@<
ドメイン
>
Active Directory ユーザー名の例:dell.com\john_doe または john_doe@dell.com。
Active Directory ユーザー名では大文字と小文字の区別はされません。
2. パスワード フィールドに DRAC 5 ユーザーパスワードまたは Active Directory ユーザーパスワードを入力します。
このフィールドでは大文字と小文字が区別されます。
3. OK をクリックするか、<Enter> キーを押します。
ログアウト
1. DRAC 5 ウェブベースインタフェースウィンドウの右上隅にある ログアウト をクリックして、セッションを閉じます。
2. ブラウザウィンドウを閉じます。
シリアルまたは Telnet コンソールを使用するための管理下システムの有効指定と設定
次の項では、管理下システムでシリアル /telnet コンソールを有効にして設定する方法を説明します。
connect com2 シリアルコマンドの使い方
connect com2 シリアルコマンドを使用するときは、次の設定が正しく指定されていることを確認してください。
l BIOS セットアップ プログラムの シリアル通信® シリアルポート 設定
l DRAC 設定
DRAC 5 への telnet セッションが確立されたときにこれらの設定が正しくないと、connect com2 にブランク画面が表示されることがあります。
管理下システムでシリアル接続 BIOS セットアッププログラムを設定する
出力をシリアルポートにリダイレクトするようにBIOS セットアップ プログラムを設定するには、次の手順に従ってください。
メモ:ログインするまで ログアウト ボタンは表示されません。
メモ:正常にログアウトせずにブラウザを閉じると、セッションはタイムアウトされるまで開いたままになります。ログアウト ボタンをクリックしてセッションを終了することをお勧めします。そうしない
場合、セッションはタイムアウトされるまで、アクティブ状態が続きます。
メモ:Microsoft Internet Explorer の右上にある 閉じる ボタン(x)を使用して DRAC 5 ウェブベースインタフェースを閉じると、アプリケーションエラーが発生することがあります。この問題
を解決するには、support.microsoft.com の Microsoft サポートウェブサイトから Internet Explorer 用の最新の累積セキュリティ更新プログラムをダウンロードしてください。