Users Guide

コマンドプロンプトで以下のコマンドを入力し、各コマンドの後で <Enter> を押します。
racadm config -g cfgIpmiPet -o cfgIpmiPetAlertEnable -i 1 1
1 と 1 は、それぞれ PET の送信先インデックスと、有効 / 無効の選択です。
PET の送信先インデックスは 1～4 です。有効 / 無効の選択は、1（有効）または 0（無効）です。
たとえば、PET をインデックス 4 で有効にするには、次のコマンドを入力します。
racadm config -g cfgIpmiPet -o cfgIpmiPetAlertEnable -i 4 0
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3. PET ポリシーを設定します。
コマンドプロンプトで、次のコマンドを入力して <Enter> を押します。
racadm config -g cfgIpmiPet -o cfgIpmiPetAlertDestIPAddr -i 1 <IP アドレス >
ここで、1 は PET の宛先インデックスで <IP アドレス > はプラットフォームイベント警告の宛先の IP アドレスです。
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4. コミュニティ名の文字列を設定します。
コマンドプロンプトで、次のコマンドを入力します。
racadm config -g cfgIpmiLan -o cfgIpmiPetCommunityName < 名前 >
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E-メール警告の設定
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ウェブユーザーインタフェースを使用したE-メール警告の設定
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1. ウェブブラウザを使ってリモートシステムにログインします。ウェブベースインタフェースへのアクセス を参照してください。
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2. ウェブユーザーインタフェースを使った PEF の設定 の手順に従うようにしてください。
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3. E-メール警告設定を指定します。
a. 警告管理 タブで E-メール警告設定 をクリックします。
b. SMTP（E-メール） サーバーアドレス設定 で、SMTP（E-メール）サーバーの IP アドレス フィールドに適切な情報を入力して 変更の適用 をクリックします。
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4. E-メール警告の宛先を指定します。
a. E-メール警告番号 列で、E-メール警告番号をクリックします。
b. E-メール警告を有効にする チェックボックスが選択されていることを確認します。
c. 宛先の E-メールアドレス フィールドに有効な E-メールアドレスを入力します。
d. E-メールの説明 フィールドに説明を入力します（必要な場合）。
e. 変更の適用 をクリックします。
f. テスト E-メールの送信 をクリックして、設定した警告をテストします（テストしたい場合）。
g. 残る E-メール警告設定に対して ステップ a からステップ e を繰り返します。
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5. グローバル警告を有効にします。
a. 警告管理 をクリックして、プラットフォームイベント を選択します。
b. プラットフォームイベントフィルタ警告を有 効にする チェックボックスを選択します。
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RACADM CLI を使った E-メール警告の設定
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1. グローバル警告を有効にします。
コマンドプロンプトを開いて次のコマンドを入力し、<Enter> を押します。
racadm config -g cfgIpmiLan -o cfgIpmiLanAlertEnable 1
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メモ：この手順を実行するには、ユーザーアカウントが テスト警告 権限を持っていることが必要です。表5-4 を参照してください。