Users Guide
表 12-4.証明書署名要求(CSR) の生成 ページのボタン
サーバー証明書のアップロード
1. SSL メインメニュー ページで サーバー証明書のアップロード を選択して、 次へ をクリックします。
証明書のアップロード ページが開きます。
2. ファイルパス フィールドの 値 フィールドに証明書のパスを入力するか、参照 をクリックして証明書ファイルに移動します。
3. 適用 をクリックします。
4. 適切なボタンをクリックして続行します。
サーバー証明書の表示
1. SSL メインメニュー ページで サーバー証明書の表示 を選択して、次へ をクリックします。
表12-5 に、証明書 ウィンドウに表示されるフィールドと説明を示します。
2. サーバー証明書の表示 ページの適切なボタンを押して続行します。
表 12-5.証明書情報
セキュアシェル(SSH)の使い方
一度に最大 4 つの SSH セッションのみがサポートされます。セッションタイムアウトはDRAC 5 プロパティデータベースのグループとオブジェクトの定義 で説明されているとおり、
cfgSsnMgtSshIdleTimeout プロパティによって制御されます。次のコマンドを使って、DRAC 5 上の SSH を有効にできます。
フィールド
説明
共通名
証明する名前(通常は、www.xyzcompany.com のようなウェブサーバーのドメイン名)。英数字、ハイフン、下線、ピリオドのみが有効です。スペースは使用できません。
組織名
この組織に関連付けられた名前(たとえば「XYZ Corporation」)。英数字、ハイフン、アンダースコア、ピリオド、スペースのみが有効です。
組織単位
部門など組織単位に関連付けられた名前(たとえば「エンタープライズグループ」)。英数字、ハイフン、アンダースコア、ピリオド、スペースのみが有効です。
地域
証明する会社が所在する都市や地域(たとえば「神戸」)。英数字とスペースのみが有効です。アンダースコアやその他の文字で単語を区切らないでください。
都道府県名
証明書を申請している組織の所在地(たとえば「東京」)。英数字とスペースのみが有効です。略語は使用しないでください。
国番号
証明書を申請している組織が所在する国の名前。国を選択するには、ドロップダウンメニューを使用します。
E-メール
CSR に関連付けられている E-メールアドレス。会社の E-メールアドレスや、CSR に関連付けたいその他の E-メールアドレスを入力できます。このフィールドは省略可能です。
ボタン
説明
印刷
証明書署名要求(CSR)の生成 ページを印刷します。
セキュリティのメインメニューに戻る
SSL メインメニュー ページに戻ります。
生成
CSR を生成します。
メモ:アップロードする証明書の相対ファイルパスが ファイルパス の値に表示されます。フルパスと正しいファイル名とファイル拡張子を含む絶対ファイルパスを入力する必要があります。
メモ:サーバー証明書をアップロードできるのは 1 回限りです。既に 1 回アップロードしたサーバー証明書をアップロードしようとすると、「有効な証明書が見つかりません」というエラーメッセー
ジが表示されます。
フィールド
説明
シリアル番号
証明書のシリアル番号
タイトル情報
対象者によって入力された証明書の属性
発行者情報
発行者によって返された証明書の属性
有効期間の開始
証明書の発行日
有効期間の終了
証明書の失効日