Users Guide
デフォルト
0
説明
ブートワンスデバイスを設定します。このプロパティが対応デバイスに設定されている場合にホストサーバーを再起動すると、選択したデバイスから起動を試みます(デバイスに適切なメディアが搭載
されている場合)。
cfgFloppyEmulation(読み取り / 書き込み)
有効値
1 (True)
0 (False)
デフォルト
0
説明
0 に設定されている場合、仮想フロッピードライブは Windows オペレーティングシステムにより、リムーバブルディスクとして認識されます。Windows オペレーティングシステムは列挙中に C:以
降のドライブ文字を割り当てます。1 に設定すると、仮想フロッピードライブは Windows オペレーティングシステムでフロッピードライブとして認識されます。Windows オペレーティングシステムは
A:または B:のドライブ文字を割り当てます。
cfgActiveDirectory
このグループには DRAC 5 Active Directory 機能を設定するためのパラメータが含まれています。
cfgADRacDomain(読み取り / 書き込み)
有効値
空白文字を含まない印刷可能なテキスト文字列。最大 254 文字。
デフォルト
""
説明
DRAC が置かれている Active Directory ドメイン。
メモ: 仮想フラッシュデバイスのブートワンス機能を有効にするには、システムの再起動中に BIOS 設定に移動し、手動で起動順序を変更します。
メモ: 仮想仮想フラッシュ(1)、PXE(4)、および Disable(0)以外のブートワンスデバイスは、BIOS とベースボード管理コントローラ(BMC)のサポートされているバージョンを備
えた一部のシステムでのみサポートされています。ご使用のシステムがブートワンスデバイスのすべてをサポートしているかどうかについては、デルのウェブサイト www.dell.com を参照
してください。
メモ: 仮想仮想フロッピーと仮想 CD/DVD/ISO をサポートしていないシステムでは、「1」(仮想フラッシュ / 仮想メディア)を使用して 仮想フロッピーか、仮想 CD/DVD/ISO または
仮想フラッシュ にブートワンスを実行してください。この場合、BIOS 設定で、必要な仮想デバイスを最初の起動デバイスとして設定します。DRAC5では、システムがデバイスを再起動す
ると、自動的にこのデバイスが切断され、別の再起動がこのシステムに適用されます。
メモ: 仮想フロッピーと仮想l CD/DVD/ISO を別々のオプションとしてサポートしているシステムでは、ブートワンスの後、仮想メディアの接続は自動的に切断または分離されません。
メモ: このプロパティを変更するには、DRAC 5 の設定権限が必要です。
メモ: このプロパティを変更するには、DRAC 5 の設定権限が必要です。