Users Guide
3. ネットワークの設定 ページで 詳細設定 をクリックします。
4. ネットワークセキュリティ ページで属性値を設定してから 変更の適用 をクリックします。
表12-17 に、ネットワークセキュリティ ページの設定を示します。
5. ネットワークセキュリティ ページの適切なボタンをクリックして続行します。ネットワークセキュリティ ページのボタンについては、 表12-18 を参照してください。
表 12-17ネットワークセキュリティページの設定
表 12-18ネットワークセキュリティページのボタン
目次ページに戻る
設定
説明
IP 範囲を有効にする
DRAC 5 にアクセスできる IP アドレスの範囲を定義する IP 範囲チェック機能を有効にします。
IP 範囲のアドレス
受け入れる IP サブネットアドレスを指定します。
IP 範囲のサブネットマスク
IP アドレスの有意ビット位置を定義します。サブネットマスクは、上位ビットがすべて 1 で、下位ビットがすべてゼロであるネットマスク形式です。
例:255.255.255.0
IP ブロックを有効にする
事前に選択した時間枠で、特定の IP アドレスからのログイン失敗回数を制限する IP アドレスブロック機能を有効にします。
IP ブロックエラーカウント
IP アドレスからのログイン失敗回数を設定して、それを超えた場合にそのアドレスからのログインを拒否します。
IP ブロックエラー時間枠
ここで指定した時間枠(秒)内に IP ブロックエラーカウントが制限値を超えると、IP ブロックペナルティ時間がトリガされます。
IP ブロックペナルティ時間
失敗回数が制限値を超えた IP アドレスからのセッションをすべて拒否する時間を秒で指定します。
ボタン
説明
印刷
ネットワークセキュリティ ページを印刷します。
更新
ネットワークセキュリティ ページを再ロードします。
変更の適用
ネットワークセキュリティ ページに加えた変更を保存します。
ネットワーク設定ページに戻る
ネットワーク設定 ページに戻ります。