Users Guide
4. ネットワークセキュリティ ページで属性値を設定してから 変更の適用 をクリックします。
表 11-17 に、ネットワークセキュリティ ページの設定を示します。
5. ネットワークセキュリティ ページの適切なボタンをクリックして続行します。ネットワークセキュリティ ページのボタンについては、 表 11-18 を参照してください。
表 11-17. ネットワークセキュリティページの設定
表 11-18. ネットワークセキュリティページのボタン
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設定
説明
IP 範囲を有効にする
DRAC 5 にアクセスできる IP アドレスの範囲を定義する IP 範囲チェック機能を有効にします。
IP 範囲のアドレス
受け入れる IP サブネットアドレスを指定します。
IP 範囲のサブネットマスク
IP アドレスの有意ビット位置を定義します。サブネットマスクは、上位ビットがすべて 1 で、下位ビットがすべてゼロであるネットマスク形式です。
例:255.255.255.0
IP ブロックを有 効にする
事前に選択した時間枠で、特定の IP アドレスからのログイン失敗回数を制限する IP アドレスブロック機能を有効にします。
IP ブロックエラーカウント
IP アドレスからのログイン失敗回数を設定して、それを超えた場合にそのアドレスからのログインを拒否します。
IP ブロックエラー時間枠
IP ブロックペナルティ時間をトリガするために、IP ブロックのログイン失敗回数を数える時間枠を秒で指定します。
IP ブロックペナルティ時間
失敗回数が制限値を超えた IP アドレスからのセッションをすべて拒否する時間を秒で指定します。
ボタン
説明
印刷
ネットワークセキュリティ ページを印刷します。
更新
ネットワークセキュリティ ページを再ロードします。
変更の適用
ネットワークセキュリティ ページに加えた変更を保存します。
ネットオワーク設定ページに戻る
ネットワーク設定 ページに戻ります。