Users Guide

RACADM リモート機能またはにする
racadm リモート機能はデフォルトで有効になっています。無効になっている場合、次racadm コマンドを入力して有効にします
racadm config -g cfgRacTuning -o cfgRacTuneRemoteRacadmEnable 1
リモート機能無効にするには、次入力します
racadm config -g cfgRacTuning -o cfgRacTuneRemoteRacadmEnable 0
RACADM サブコマンド
4-20 RACADM 実行できるracadm サブコマンドをします。構文有効なエントリをracadm サブコマンドの詳細リストは、「RACADM サブコマンドの概要参照してくださ
RACADM サブコマンドを入力するときはコマンドに racadm 前付けしてください。次、例します
racadm help
4-20 RACADM サブコマンド
-i
インタラクティブにユーザーのユーザーとパスワードをわせるように racadm 指示します
-u <ユーザー>
コマンドのトランザクションの認証使用するユーザー指定します-u オプションを使用すると-p オプションも必要になり-i オプションインタラクティ
使用できなくなります
-p <パスワード>
コマンドのトランザクションを認証するパスワードを指定します-pオプションを使用すると-i オプションは使用できなくなります
-S
racadm 無効証明書エラーをチェックするように指定しますracadm 無効証明書検出した場合にコマンドの実行停止してエラーメッセージを
表示します
メモこれらのコマンドはローカルシステムで実行することをおめします
コマンド
help
DRAC 5 サブコマンドを一覧表示します
help <サブコマンド>
指定したサブコマンドの使用ステートメントを一覧にします
arp
ARP テーブルの内容表示しますARP エントリの追加削除はできません
clearasrscreen
前回ASR (クラッシュ) 画面をクリアします (前回青色画面)
clrraclog
DRAC 5 のログをクリアしますログがクリアされたときのユーザーと時間すエントリが 1 作成されます
config
RAC 設定します
getconfig
現在RAC 設定プロパティを表示します
coredump
最新DRAC 5 コアダンプを表示します
coredumpdelete
DRAC 5 保存されているコアダンプを削除します
fwupdate
DRAC 5 ファームウェアアップデートの状態実行または表示します
getssninfo
アクティブセッションにする情報表示します
getsysinfo
DRAC 5 とシステムにする一般的情報表示します
getractime
DRAC 5 日時表示します
ifconfig
RAC 現在IP 設定表示します
netstat
ルーティングテーブルと現在接続表示します
ping
現在のルーティングテーブルの内容使って DRAC 5 から宛先 IP アドレスにアクセスできることを確認します
setniccfg
コントローラの IP 設定指定します