Users Guide

起動後のリダイレクト
5. システムセットアップ プログラムの設定完了するには<Esc> して システムセットアップ プログラムを終了します
リモートアクセスシリアルインタフェースの使用
RAC デバイスへのシリアル接続確立するとき、次のインタフェースを使用できます
l IPMI シリアルインタフェース IPMI リモートアクセスシリアルインタフェースの使用参照してください
l RAC シリアルインタフェース
RAC シリアルインタフェース
RAC ではまたIPMI 定義されていない RAC CLI 提供するシリアルコンソールインタフェースまたは RAC シリアルコンソール) もサポートされていますシステムにシリアルコンソール
有効になっている RAC カードがある場合、RAC カードは IPMI シリアル設定上書きしてRAC CLI シリアルインタフェースを表示します
RAC シリアル端末インターフェースを有効にするにはcfgSerialConsoleEnable プロパティを 1 (TRUE) 設定します
、例します
racadm config -g cfgSerial -o cfgSerialConsoleEnable 1
詳細については、「cfgSerialConsoleEnable(読/ 参照してください
4-1 にシリアルインタフェース設定します
4-1 シリアルインタフェース設定
起動中Linux をシリアルコンソールリダイレクト設定する
以下Linux GRand Unified Bootloader (GRUB) 固有手順です。別のブートローダを使用する場合、同様変更必要になる可能性があります
/etc/grub.conf ファイルをのように編集します
1. ファイルの 全般設定 セクションをつけて、次2 追加します
serial --unit=1 --speed=57600
terminal --timeout=10 serial
2. カーネル2 つにオプションを追加します
IPMI モード
RAC シリアルコンソール
インタフェース
基本
無効
基本モード
基本
有効
RAC CLI
端末
無効
IPMI 端末モード
端末
有効
RAC CLI
メモクライアント VT100 エミュレーションウィンドウを設定するときリダイレクトコンソールを表示するウィンドウまたはアプリケーションを 25 x 80 設定、適切なテキスト表示
確保してくださいこの設定わないと、一部のテキスト画面文字化けすることがあります