Users Guide
表 11-9 SSH の設定
表 11-10 Telnet の設定
表 11-11 リモート RACADM の設定
表 11-12 SNMP エージェントの設定
表 11-13 自動システムリカバリエージェントの設定
表 11-14 サービスページのボタン
DRAC 5 の追加のセキュリティオプションを有効にする
リモートシステムへの不正アクセスを防ぐため、DRAC 5 では次の機能を提供しています。
l IP アドレスのフィルタ(IPRange)— DRAC 5 にアクセスできる特定の IP アドレス範囲を定義します。
l IP アドレスのブロック — 特定の IP アドレスからのログイン試行の失敗回数を制限します。
これらの機能は DRAC 5 のデフォルト設定では無効になっています。次のサブコマンドまたはウェブインタフェースを使用して、これらの機能を有効にしてください。
設定
説明
有効
SSH を有効または無効にします。オン=有効、オフ=無効
最大セッション数
システムで許可される同時セッションの最大数。4 セッションまでサポートされます。
アクティブセッション数
システムの現在のセッション数(最大セッション数 以下)。
タイムアウト
Secure Shell のアイドルタイムアウト(秒)。範囲 = 60~1920 秒。タイムアウト機能を無効にするには、0 秒を入力します。デフォルト設定は 300 秒です。
ポート番号
DRAC がサーバー接続の受信に使用するポート。デフォルト設定は 22 秒です。
設定
説明
有効
Telnet を有効または無効にします。オン=有効、オフ=無効
最大セッション数
システムで許可される同時セッションの最大数。4 セッションまでサポートされます。
アクティブセッション数
システムの現在のセッション数(最大セッション数 以下)。
タイムアウト
Secure Shell のアイドルタイムアウト(秒)。範囲 = 60~1920 秒。タイムアウト機能を無効にするには、0 秒を入力します。デフォルト設定は 0 秒です。
ポート番号
DRAC がサーバー接続の受信に使用するポート。デフォルト設定は 23 秒です。
設定
説明
有効
リモート RACADM を有効または無効にします。オン=有効、オフ=無効
最大セッション数
システムで許可される同時セッションの最大数。4 セッションまでサポートされます。
アクティブセッション数
システムの現在のセッション数(最大セッション数 以下)。
設定
説明
有効
SNMPエージェントを有効または無効にします。オン=有効、オフ=無効
コミュニティ名
SNMP 警告の送信先 IP アドレスを含むコミュニティ名。 コミュニティ名は、空白文字を含まずに最大 31 文字まで使用できます。デフォルト設定は public です。
設定
説明
有効
自動システムリカバリエージェントを有効にします。
ボタン
説明
印刷
サービス ページを印刷します。
更新
サービス ページを更新します。
変更の適用
サービス ページの設定を適用します。