Users Guide

DRAC ログページボタンの使
DRAC ログ ページには、次のボタンがまれています5-10 を参照)。
5-10. RAC ログボタン
コンソールの使用
DRAC 5 は、Microsoft®Windows®システムや Linux システムのツールに似た標準的なネットワーク診断ツール5-11 を参照)一式を提供しますDRAC 5 ウェブインタフェースを使用し
て、ネットワークのデバッグツールにアクセスできます
コンソール ページにアクセスするには、次の手順を実行してください
1. システムツリーリモートアクセス をクリックします
2. タブをクリックします
5-11 コンソール ページで使用できるオプションについて説明しますコマンドを入力して送信 をクリックしますデバッグの結果コンソール ページに表示されます
コンソール ページを更新するには更新 をクリックします。 別のコマンドを実行するには ページに をクリックします
5-11. コマンド
ネットワーク問題のトラブルシューティング
DRAC 5 の内部トレースログは、管理者DRAC 5 から警告またはネットワークをデバッグするときに使用できますDRAC 5 ウェブベース インタフェースからトレースログにアクセルするには
タブをクリックして gettracelog コマンドまたは racadm gettracelog コマンドを入力します。 詳細してはgettracelog を参照してください
DRAC 5 を最初に起動する際に管理下システムと通信できない場合は、システムブートとして時刻が表示されます
ソース
イベントを引き起こしたインタフェース
イベントの要約DRAC 5 にログインしたユーザー名。
ボタン
印刷
RAC ログ ページを印刷します
ログのクリア
RAC ログ エントリをクリアします
メモログのクリアボタンはログのクリア権限がある場合にのみ表示されます
名前 けて
保存
ポップアップウィンドウが開き、DRAC ログ選択したディレクトリに保存できます
メモInternet Explorer で保存中に問題が発生した場合、Microsoft Support ウェブサイトsupport.microsoft.comから Internet Explorer Cumulative
Security Update をダウンロードします
更新
RAC ログ ページをロードします
コマンド
arp
ARP (Address Resolution Protocol) テーブルの内容を表示しますARP エントリの追加や削除はできません
ifconfig
ネットワークインタフェーステーブルの内容を表示します
netstat
ルーティングテーブルの内容を印刷しますNetStat オプションののテキストフィールドにオプションのインタフェース番号を入力するとインタフェースのトラフィックバッ
ファの使用などのネットワークインタフェースにする追加情報が印刷されます
ping <IP アドレ
>
送信先IP アドレスに、現在のルーティングテーブルの内容が含まれた DRAC 5 からアクセス可能であることを確認します。 送信先IP アドレスはこのオプションの右側
のフィールドに入力する必要があります。 現在のルーティングテーブルの内容に基づいインターネットコントロールメッセージプロトコルICMPのエコーパケットが送信先IP
アドレスに送信されます
gettracelog
DRAC 5 ログを表示します。 詳細に関してはgettracelog を参照してください