Users Guide
l リモート RACADM(表4-41)
l SNMP エージェント(表4-42)
l 自動システムリカバリエージェント(表4-43)
自動システムリカバリエージェント を使用して、DRAC 5 の前回クラッシュ画面 機能を有効にします。
4. 変更の 適用 をクリックします。
5. サービス ページの適切なボタンをクリックして続行します。 表 4-44 を参照してください。
表 4-37. ローカル設定
表 4-38. Web Server の設定
表 4-39. SSH の設定
表 4-40. Telnet の設定
表 4-41. リモート RACADM の設定
メモ: Server Administrator は、DRAC 5 で 前回クラッシュ画面 が機能するには、処置 を システムの再起動、システムの電源を切る、または システムの電源を入れなおす に設
定して、自動回復 機能がアクティブな状態でインストールする必要があります。
設定
説明
ROM オプションを使って DRAC ローカル設定
を無効にする
ROM オプションを使って DRAC 5 のローカル設定を無効にする オプション ROM は、システム再起動中に <Ctrl+E> を押すとセットアップモ
ジュールに入力するようにプロンプトします。
RACADM を使って DRAC ローカル設定を無効
にする
ローカル RACADM を使って DRAC 5 のローカル設定を無効にする
設定
説明
有効
Web Server を有効または無効にします。 オン=有効、オフ=無効。
最大セッショ
ン数
システムで許可される同時セッションの最大数。
アクティブセッ
ション
システムの現在のセッション数(最大セッション数 かそれ以下)。
タイムアウト
接続がアイドル状態でいられる秒数。 タイムアウトになると、セッションはキャンセルされます。 タイムアウト設定の変更は、現在の セッションには影響しません。 タイムアウト設定
を変更した場合、新しい設定を有効にするには、いったんログアウトしてからログインし直す必要があります。 タイムアウト範囲は 60 ~ 1920 秒です。
HTTP ポート
番号
DRAC がサーバー接続の受信に使用するポート。 デフォルト設定は 80 です。
HTTPS ポー
ト番号
DRAC がサーバー接続の受信に使用するポート。 デフォルト設定は 443 です。
設定
説明
有効
SSH を有効または無効にします。 オン=有効、オフ=無効。
最大セッション数
システムで許可される同時セッションの最大数。 4 セッションまでサポートされます。
アクティブセッション
システムの現在のセッション数(最大セッション数 かそれ以下)。
タイムアウト
Secure Shell のアイドルタイムアウト(秒)。 範囲 = 60 ~ 1920 秒。 タイムアウト機能を無効にするには、0秒を入力します。 デフォルト設定は 300 です。
ポート番号
DRAC がサーバー接続の受信に使用するポート。 デフォルト設定は 22 です。
設定
説明
有効
Telnet を有効または無効にします。 オン=有効、オフ=無効。
最大セッション数
システムで許可される同時セッションの最大数。 4 セッションまでサポートされます。
アクティブセッション
システムの現在のセッション数(最大セッション数 かそれ以下)。
タイムアウト
Secure Shell のアイドルタイムアウト(秒)。 範囲 = 60 ~ 1920 秒。 タイムアウト機能を無効にするには、0秒を入力します。 デフォルト設定は 0 です。
ポート番号
DRAC がサーバー接続の受信に使用するポート。 デフォルト設定は 23 です。
設定
説明
有効
リモート RACADM を有効または無効にします。 オン=有効、オフ=無効。