Users Guide

<Ctrl><E> を押すにオペレーティングシステムがロードを開始した場合は、起動が完了するのをってからシステムを再起動してもう一度実行します
3. NIC 設定します
a. 下矢印キーを使用して NIC をハイライトします
b. 左矢印キーと右矢印キーを使用して、以下NIC 選択から 1 つを選択します
l リモートアクセスデバイスを有効にしてRemote Access ControllerRAC)で使用可能な専用ネットワークインタフェースを利用するにはこのオプションを選択し
ますこのインタフェースはホストオペレーティングシステムと共有されず、管理トラフィックを別の物理ネットワークに転送するためアプリケーションのトラフィックから分離でき
ますこのオプションはシステムに DRAC カードが搭載されている場合にのみ使用可能です
l 共有 ネットワークインタフェースをホストオペレーティングシステムと共有するにはこのオプションを選択しますリモートアクセスデバイスのネットワークインタフェースは
ホストオペレーティングシステムに NIC チームが設定されている場合に完全に機能しますリモートアクセスデバイスは NIC 1 NIC 2 でデータを受信しますが、デNIC 1
からのみデータを送信しますNIC 1 でエラーが発生するとリモートアクセスデバイスにアクセスできなくなります
l フェールオーバー ネットワークインタフェースをホストオペレーティングシステムと共有するにはこのオプションを選択しますリモートアクセスデバイスのネットワークイン
タフェースはホストオペレーティングシステムに NIC チームが設定されている場合に完全に機能しますリモートアクセスデバイスは NIC 1 NIC 2 でデータを受信します
が、デNIC 1 からのみデータを送信しますNIC 1 でエラーが発生するとリモートアクセスデバイスはすべてのデータ送信NIC 2 にフェールオーバーしますリモートア
クセスデバイスはデータ送信NIC 2 使い続けますNIC 2 でエラーが発生した場合、リモートアクセスデバイスはすべてのデータ送信を再NIC 1 にフェールオーバー
します
4. DHCP またはIP アドレスソースを使用するようにネットワークコントローラの LAN パラメータを設定します
a. 下矢印キーを使用してLAN パラメータ選択して <Enter> を押します
b. 上矢印キーと下矢印キーを使用してIP アドレスソース選択します
c. 右矢印キーと左矢印キーを使用してDHCP または 静的 を選択します
d. を選択した場合は、Ethernet IP アドレスサブネットマスクおよび デフォルトゲートウェイ の設定を指定します
e. <Esc> します
5. <Esc> を押します
6. 保存して終了 を選択します
システムが自動的に再起動します
Dell リモートアクセス設定ユーティリティの詳細にしては、『Dell OpenManage ベースボード管理コントローラユーティリティユーザーズガイド』を参照してください
ソフトウェアのインストールと設定
ここではDRAC 5 ソフトウェアのインストールと設定のプロセスについて概説しますウェブインタフェースの RACADM CLI またはシリアル /Telnet/SSH コンソールを使用してDRAC 5 を設定し
ます
DRAC 5 ソフトウェアコンポーネントの詳細に関しては「管理下システムへのソフトウェアのインストール参照してください
DRAC 5 ソフトウェアのインストール
DRAC 5 ソフトウェアをインストールするには、次の手順を実行してください
1. 管理下システムでソフトウェアをインストールします「管理下システムへのソフトウェアのインストールを参照してください
2. 管理ステーションでソフトウェアをインストールします「管理下システムへのソフトウェアのインストールを参照してください
DRAC 5 設定
DRAC 5 を設定するには、次の手順を実行してください
1. のいずれかの設定ツールを選択します
l Web インタフェース
メモ1 つの NIC で設定されているDellPowerEdge™1900システムでウェブユーザーインタフェースを表示する場合、NIC 設定ページには 2 つのNICNIC1 および NIC2)が表
されますこれは通常の動作ですPowerEdge 1900 システムおよび単独のマザーボードLAN で設定されているDell システム)は、NIC チームで設定することができま
これらのシステムでは、共有およびチームモードは別個に動作します