Users Guide

116 の各インデックスに 1 ずつのコマンドを入力できます
racadm getconfig -g cfgUserAdmin -i <インデックス>
複数のパラメータとオブジェクト ID が現在の値と一緒に表示されますオブジェクトは2 つです
# cfgUserAdminIndex=XX
cfgUserAdminUserName=
cfgUserAdminUserName オブジェクトにがない場合は、cfgUserAdminIndex オブジェクトでされるインデックス番号を使用できます。 「=」の後に名前が表示されたらそのインデックスはその
ユーザー名が使用しています
DRAC 5 ユーザーの追加
しいユーザーを RAC 設定に追加する場合は、基本的なコマンドをいくつか使用できます。 一般、次の手順を実行してください
1. ユーザー名を設定します
2. パスワードを設定します
3. ユーザー特権を設定します
4. ユーザーを有効にします
次の例は、パスワードが "123456" RAC へのログイン特権を持"John" というしいユーザーを追加する方法を示しています
racadm config -g cfgUserAdmin -o cfgUserAdminUserName -i 2 john
racadm config -g cfgUserAdmin -o cfgUserAdminPassword -i 2 123456
racadm config -g cfgUserAdmin -i 2 -o cfgUserPrivilege 0x00000001
racadm config -g cfgUserAdmin -i 2 -o cfgUserAdminEnable 1
確認するには、次のコマンドの 1 つを使用します
racadm getconfig -u john
racadm getconfig -g cfgUserAdmin -i 2
DRAC 5 ユーザーの削除
RACADM を使用するときユーザーは手動で個別に無効にする必要があります。 設定ファイルを使ってユーザーを削除することはできません
次の例は、RAC ユーザーを削除するときに使用できるコマンド構文です
racadm config -g cfgUserAdmin -o cfgUserAdminUserName -i <インデックス> ""
二重引用符の(""のヌル文字列は、指定したインデックスのユーザー設定を削除して、出荷時のデフォルトリセットするように指示します
電子メール警告のテスト
RAC 電子メール警告の機能を使用すると、管理下システムで重大なイベントが発生したときに、電子メールで警告を受け取ることができます。 次の例は、RAC がネットワークを介して
電子メール警告を正しく送信するかどうかを確認するため、電子メール警告の機能をテストする方法を示しています。
racadm testemail -i 2
メモ racadm getconfig -f <myfile.cfg> を入力してDRAC 5 の設定パラメータすべてがった myfile.cfg ファイルを表示または編集することもできます
メモracadm configサブコマンドを使ってユーザーを手動で追加または削除する場合は、- iオプションでインデックスを指定する必要があります。 前の例に表示された cfgUserAdminIndex
オブジェクトに '#' 文字があることに注意してくださいまた racadm config -f racadm.cfg コマンドを使用して書き込むグループ / オブジェクトを指定する場合は、インデックスを指定できませ
。 新しいユーザーは、最初に使用できるインデックスに追加されますこの動作により、複DRAC 5 を同じオプションで設定する際の柔軟性が得られます。
メモ電子メール警告の機能をテストする前にSMTP と電子メールの設定を確認します。 詳細については、「電子メール警告の設定」を参照してください