Users Guide
3. Viewr メニュバーのツール をクリックして、セッション オプションを選択します。
4. セッションオプション ウィンドウで、一般 タブをクリックします。
5. メニューのアクティブ化キー入力 ボックスの 一般 タブウィンドウで、ドロップダウンメニューをクリックして他のファンクションキーを選択します。
6. 適用をクリックし、次に OK をクリックします。
表7-6 で、Viewer メニューバーから使用できる主な機能について説明します。
表 7-6. Viewer メニューバーの選択
ビデオ画質の調整
Video Viewer にはビデオ画像の調整機能があり、これを使用してビデオ画像の表示を最適化できます。 詳細については、ヘルプ をクリックしてください。
自動にビデオ画質を調整するには、次の手順を実行してください。
1. Viewer のメニューバーにアクセスします。 「Viewer メニューバーへのアクセス」を参照してください。
2. ツール をクリックして、自動ビデオ調整 を選択します。
ビデオ画質が再調整されて、Session Viewer が再度表示されます。
手動でビデオ画質を調整するには、次の手順を実行してください。
1. Viewer のメニューバーにアクセスします。 「Viewer メニューバーへのアクセス」を参照してください。
2. ツール をクリックして、手動ビデオ調整 を選択します。
3. ビデオ調整 ウィンドウで、必要に応じて個々のビデオ調整ボタンをクリックしてコントロールを調整します。
ビデオ画質を手動で調整するときは、次のガイドラインに従ってください。
メニュー アイ
テム
アイテム
説明
ファイル
ファイルにキャプチャ
現在のリモートシステム画面をローカルシステムの .bmp( Windows)または .png(Linux)ファイルにキャプチャします。 ダイアログボックスが表示された
ら、ファイルを指定の場所に保存できます。
終了
コンソールリダイレクト ページを終了します。
表示
更新
リモートシステム画面のビューポート全体をアップデート更新します。
全画面表示
セッション画面を、ウィンドウから全画面表示に拡大します。
マクロ
各種キーボードショー
トカット
リモートシステムでキース入力のコンビネーションを実行します。
管理ステーションの キーボードをリモートシステムに接続してマクロを実行するには、次の手順を実行してください。
1. ツール をクリックします。
2. セッションオプション ウィンドウで、一般 タブをクリックします。
3. すべてのキー入力をターゲットにパスする を選択します。
4. OK をクリックします。
5. マクロ をクリックします。
6. マクロ メニューで、ターゲットシステムに実行するキー入力のコンビネーションをクリックします。
ツール
自動ビデオ調整
Session Viewer ビデオ出力を再調整します。
手動ビデオ調整
Session Viewer ビデオ出力を手動で調整するための個別のコントロールがあります。
メモ:水平位置を中央から外して調整すると、マウスポインタが非同期になります。
セッションオプション
Session Viewer コントロールの調整を追加します。
マウス タブでは、使用しているオペレーティングシステムを選択して、コンソールリダイレクトのマウスの性能を最適化できます。 Windows、Linux、または
なし を選択します。
一般 タブには、次のオプションがあります。
l キーボードのパススルーモード — リモートシステムに管理ステーションのキー入力を渡すには、すべてのキー入力をターゲットにパスする
を選択します。
l メニューのアクティブ化キー入力 — Viewer のメニューバーをアクティブするファンクションキーを選択します。
ツールバー タブで、ツールバーの非表示の遅延時間 の時間を 1 ~ 10 秒に調整できます。
ヘルプ
なし
ヘルプ メニューをアクティブにします。