Users Guide

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RACADM コマンドラインインタフェースの使用
Dell™RemoteAccessController5ファームウェアバージョン 1.0 ユーザーズガイド
シリアルまたは telnet コンソールの使用
RACADM の使用
複数DRAC 5 の設定
Racadm ユーティリティを使用した DRAC 5 の設定
よくあるお問い合わせ(FAQ
シリアル /telnet/ssh コンソールは、一連racadm コマンドを提供していますracadm コマンドを使用するとDRAC 5 ウェブインタフェースでサポートされているテキストベースの機能にアクセスで
きます
RACADM を使用するとDRAC 5 をロカールまたはリモートで設定および管理できますRACADM 、管理ステーションと管理下システムで実行しますRACADM は『Dell Systems Management
Consoles CD』にっています
RACADM を使って自動的に複数DRAC 5 を設定するスクリプトをくことができます。複 DRAC 5 の設定の詳細は、「マルチプル DRAC 5 カードの設定」を参照してください
このでは次の情報を提供します
l シリアルおよび racadm コマンドの使用 「シリアルまたは Telnet コンソールの使用」と「RACADM の使用」を参照してください
l racadm コマンドを使用した DRAC 5 の設定
l racadm 設定ファイルを使用した複数DRAC 5 カードの設定
シリアルまたは telnet コンソールの使用
RACADM を使用するか/telnet/ssh コンソール コマンドプロンプトから9-1 にあるシリアルコマンドをリモートで実行できます
DRAC 5 へのログイン
管理ステーションのターミナルエミュレータソフトウェアと管理下ノード BIOS を設定したら、次の手順に従って DRAC 5 にログインします
1. 管理ステーションのターミナルエミュレーションソフトウェアを使ってDRAC 5 に接続します
2. DRAC 5 のユーザー名を入力して<Enter>します
これで DRAC 5 にログインできます
テキストコンソールの起動
telnet または SSH を使用して管理ステーションのターミナルソフトウェアから DRAC 5 にログインしたらtelnet/SSH コマンドの connect com2 を使って管理下システムのテキストコンソールをリダイ
レクトできます。 一度1 つの connect com2 クライアントのみがサポートされます
管理下システムのテキストコンソールに接続するにはDRAC 5 のコマンド プロンプトtelnet または SSH セッションから表示)といて、次のように入力します
connect com2
シリアルセッションから<Esc><Shift><Q> を押して管理下システムのシリアルコンソールに接続しますこれは DRAC 5 をバイパスして管理下システムのシリアルポートからサーバーの COM2 ポー
トに直接接続しますDRAC 5 をシリアルポートに再度接続するには<Esc><Shift><9> します。 管理ノード COM2 ポートと DRAC 5 シリアルポートのボーレートがじでなければなりません
connect -h com2 コマンドはキーボードからの入力やシリアルポートからのしい文字を待たずにシリアル履歴バッファの内容を表示します
履歴バッファのデフォルト(最大)サイズは8192 文字です。 次のコマンドを使用するとこの値を小さくすることもができます
racadm config -g cfgSerial -o cfgSerialHistorySize <番号>
RACADM使用
Racadm RACADM コマンドはシリアルまたは telnet コンソールコマンドプロンプトか、通常DOS または Linux コマンドプロンプトからローカルまたはリモートで実行できます
DRAC 5 プロパティの設定、リモート管理タスクの行、クラッシュしたシステムの回復などの操作にはracadm コマンドを使用します
メモ-hオプションを使用する場合は、クライアントとサーバーターミナルエミレーションタイプANSI または VT100)が同じでないと、出力が文字化けする可能性がありますまたクライアントタ
ーミナルの25 設定してください