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racadm sslcsrgen -s
sslcsrgen サブコマンドはCSR 生成してクライアントのローカルファイルシステムにファイルをダウンロードするために使用できますCSR RAC SSL トランザクションに使用されるカスタム
SSL 証明書作成するために使用できます
オプション
A-33 sslcsrgenサブコマンドのオプションについて説明します
A-33. sslcsrgen サブコマンドオプション
オプションを指定しなければCSR 生成されデフォルトでローカルのファイルシステムに sslcsr としてダウンロードされます-g オプション -s オプションと一緒使用できず-f オプションは -
g オプションとのみ使用できます
sslcsrgen -s サブコマンドは、次のステータスコードの 1 つをします
l CSR 正常生成されました
l CSR 存在しません
l CSR 生成進行中です
制限
sslcsrgen サブコマンドはローカルまたはリモートの RACADM クライアントからのみ実行可能シリアルtelnetSSH インタフェースでは使用できません
racadm sslcsrgen -s
または
racadm sslcsrgen -g -f c:¥csr¥csrtest.txt
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh/serial RACADM
sslcertupload
-34 sslcertupload サブコマンドについて説明します
メモ-f オプションは serial/telnet/ssh コンソールではサポートされていません
オプション
-g
しい CSR 生成します
-s
CSR 生成処理状態します(生成中、アクティブなし)。
-f
<ファイル> 場所指定しますここに CSR がダウンロードされます
メモ-f オプションを指定しないとファイルはデフォルトで現在のディレクトリsslcsr になります
メモCSR 生成するにはまず RACADM cfgRacSecurity グループで CSR フィールドを設定する必要があります。例:racadm config -g cfgRacSecurity -o
cfgRacSecCsrCommonName MyCompany
メモこのコマンドを使用するにはDRAC 5 設定権限必要です