Users Guide
表 4-26. RAC シリアル設定
表 4-27. シリアルページの設定
設定ターミナルモード
1. システム ツリーを展開して リモートアクセス をクリックします。
2. 設定 タブをクリックして、シリアル をクリックします。
3. シリアル 設定 ページで、ターミナルモード設定 をクリックします。
4. ターミナルモードを設定します。
表 4-28 で、ターミナルモードの設定について説明します。
5. 変更の 適用 をクリックします。
6. ターミナル設定 ページの適切なボタンをクリックして続行します。表 4-29 を参照してください。
表 4-28. ターミナルモード設定
表 4-29. ターミナルモード設定ページのボタン
設定
説明
有効
RAC コンソールコンソールを有効または無効にします。 オン=有効、オフ=無効。
最大セッション
システムで許可される同時セッションの最大数。
タイムアウト
回線が切断される前の回線アイドル最大時間を秒で指定します。 範囲は 60 ~ 1920 秒です。デフォルトは 300 秒です。 タイムアウト機能を無効にするには 0 秒にします。
リダイレクト有効
コンソールリダイレクトを有効または無効にします。 オン=有効、オフ=無効。
ボーレート
外部シリアルポート上のデータ速度。値は 9600 bps、28.8 kbps、57.6 kbps、115.2kbps です。デフォルトは 57.6 kbps です。
Esc キー
<Esc> キーを指定します。 デフォルトは ^¥文字です。
履歴バッファサイズ
コンソールに書き込まれた最後の文字を保持するシリアル履歴バッファのサイズ。最大とデフォルトは 8192 文字です。
ログインコマンド
有効なログイン時に実行される DRAC コマンドライン。
ボタン
説明
印刷
シリアル設定 ページを印刷します。
更新
シリアル設定 ページを更新します。
変更の 適用
IPMI および RAC シリアルの変更を適用します。
ターミナルモード設定
ターミナルモード設定 ページを開きます。
設定
説明
ライン編集
ライン編集を有効または無効にします。
削除制御
次のいずれかを選択します。
l BMC は 、bksp> または <del> を受信したとき、<bksp><sp><bksp> 文字を出力 —
l BMC は 、bksp> または <del> を受信したとき <del> 文字を出力
エコー制御
エコーを有効または無効にします。
ハンドシェイク制御
ハンドシェイクを有効または無効にします。
新しいラインシーケンス
なし、<CR-LF>、<NULL>、<CR>、<LF -CR> または <LF> を選択します。
新しいラインシーケンスの入力
<CR> または <NULL> を選択します。
ボタン
説明
印刷
ターミナルモード設定 ページを印刷します。
更新
ターミナルモード設定 ページを更新します。
シリアルポート設定に戻る
シリアルポート設定 ページに戻ります。