Users Guide

4-5. ネットワークセキュリティページのボタン
DRAC 5 ユーザーの追加設定
DRAC 5 を使用してシステムを管理し、システムのセキュリティを確保するには、特定の管理者権限(役割ベースの権限)を持つ固有のユーザーを作成しますまたセキュリティを強化するため、特定
のイベントが発生したときに特定のユーザーに警告の電子メールを送信するように設定することもできます
DRAC 5 のユーザーを追加して設定するには、次の手順を実行してください
1. システム ツリーを展開して リモートアクセス をクリックします
2. 設定 タブをクリックしてユーザー をクリックします
ユーザー ページには、各ユーザーの RAC IPMI LAN および IPMI シリアル が表示されます
3. ユーザー ID のユーザー ID 番号をクリックします
4. ユーザー設定 ページでユーザーのプロパティと特権を設定します
4-6 では、新規または既存DRAC ユーザーとパスワードを設定するための 一般 設定について説明します
4-7 ではユーザーの LAN 特権を設定するための IPMI ユーザー について説明します
4-8 ではIPMI ユーザー および DRAC ユーザー ユーザーグループ について説明します
4-9 ではDRAC グループ権限のリストをしますDRAC ユーザー特権をシステム管理者、パワーユーザーまたはゲストユーザーに追加するとDRAC グループカスタム グル
ープにわります
5. 設定が完了すると適用 をクリックします
6. 適切ネットワーク設定 ページのボタンをクリックして続行します4-10 を参照してください
4-6. 一般プロパティ
4-7. IPMI ユーザーの
IP ブロックのエラーカウント
IP アドレスからのログイン失敗回数を設定してそれをえた場合にそのアドレスからのログインを拒否します
IP ブロックのエラーウィンドウ
IP ブロックのペナルティ時間をトリガするためにIP ブロックのログイン失敗回数を数える時間枠を秒で指定します
IP ブロックのペナルティ時間
ログイン失敗回数が制限を越えた IP アドレスからのログインを拒否する時間を秒で指定します
ボタン
印刷
ネットワークセキュリティ ページを印刷します
更新
ネットワークセキュリティ ページをロードします
適用
ネットワークセキュリティえた変更を保存します
ネットオワーク設定ページに
ネットワーク設定 ページにります
メモ次の手順を実行するにはDRAC 5 の設定権限が必要です
プロパティ
ユーザー ID
16 プリセットユーザー ID 番号1 つを指定します
ユーザールートの情報を編集する場合、このフィールドは静的ですルートのユーザー名は編集できません
ユーザーの
ユーザーが DRAC 5 にアクセスできるようにしますこのチェックボックスをオフにした場合は、ユーザー名を変更できません
ユーザー
DRAC 5 ユーザー名は最大 16 文字で指定します。各ユーザーに固有のユーザー名が必要です
メモローカル DRAC 5 のユーザー/フォワードスラッシュ または . .ピリオド)を含めることはできません
メモユーザー名を変更した場合は、ユーザーが次回ログインするまでしい名前は表示されません
パスワードの
しいパスワード および しいパスワードの確認 フィールドを有効にしますこのチェックボックスをオフにした場合は、ユーザーの パスワード変更できません
しいパスワード
DRAC 5 ユーザーのパスワードを指定または編集します
しいパスワードの確認
DRAC 5 ユーザーのパスワードを確認のために再入力します